早期療育で【普通】になった子どもたち | 発達障害改善への道

発達障害改善への道

「勉強にはついていけないだろう」と言われた発達障害児の息子が、学校のテストで100点を取り、友だちとも仲良く遊び、万年ビリだった徒競走では1位を獲ることができました。
どうやって発達障害を改善していったのか。自分の力で人生を変えるための情報を発信しています。

  

 

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​我が家の登場人物紹介
トット君 小4情緒級在籍
ニア 2歳♀スコティッシュ(三毛)
モコ 1歳♀マンチカン(茶トラ)
パパ 陽気な会社員
ママ ライトノベル底辺作家

 

 

発達障害は治らない。

 

 

うん、確かに。

 

 

発達障害児を10年間育ててきて、よくわかった。

 

 

発達障害児は治らない。

 

 

だが、特性は薄まるし、改善するし、問題行動も激減する。

 

 

障害はなくなってはいないのだけれど、健常児に擬態化していく。

 

 

ぱっと見ではわからないし、話していたら「ん?」と思うところは出てくるけど、特に大きな問題も起こさないので目立たない。

 

 

ネット情報や十数年前の書籍では、

 

 

「どんどん差が開いていく」

 

だの

 

「IQは下がっていく一方だ」

 

 

って書かれていて戦々恐々していたのだけれど、実態はそんなことはない。(なにもしていなかったら、そうなるだろうけれど)

 

 

だって、早期療育ママ友の子たちの7割は普通級にいったし、学力も高く、特に大きな問題は起こしていない。

 

 

交流会に参加してくれる人たちも、「昔は大変だったけど落ち着いた」と言っている人が毎回いる。

 

 

「IQがぐんと上がって平均値になった」という話は聞くけど、下がったって話は私の周りでは聞かない。(たぶん早期療育ガチ勢の集まりだからだとは思う)

 




 

ネットはどうしても不幸な話が注目を集めやすいし、不安を煽ってくるようなコメントが多いけれど、

 

 

実態って違うんじゃないかな?

 

 

けっこうな割合で、【普通】っぽくなった子どもたちって多いと思う。

 

 

それを裏付ける書籍が最近ではバンバン出されているしね。

 

 

とはいえ、早期療育を頑張ったところで、発達障害が完治するわけではないし、障害は残り続けるんだけど、

 

 

問題行動が激減するならそれで良くない?

 

 

特性が薄まって、平和な日常生活を送ることができるなら万々歳じゃない?

 

 

まあ、一生気は抜けないし、あっという間に悪化することもあるんだけど、

 

 

それでも【普通】っぽくなるなら【本当の普通】じゃなくてもいいよね。

 

 

笑顔で楽しく日常生活送れるって最高だよ。

 

 

色々なところにお出かけできて、静かに待ってくれて、「楽しかったね~」って言って帰ってこれるなんてさ、

 

 

トット君が幼児期の頃は想像すらできなかったもん。

 

 

私はただ、平和な日常が欲しかった。

 

 

そのためには最低でも数年間は必死になって頑張らなければいけないんだけど(笑)

 

 

頑張れば、その未来も奇跡なんかじゃないよ。

 

 

多くの親子が手にしている努力の結晶だよ。

 

 

その未来を掴むためにはなにが必要か。

 

 

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数年後の未来を変えるのは、あなた自身だ。

 

 

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