公文の丸つけは親がやる | 発達障害改善への道

発達障害改善への道

「勉強にはついていけないだろう」と言われた発達障害児の息子が、学校のテストで100点を取り、友だちとも仲良く遊び、万年ビリだった徒競走では1位を獲ることができました。
どうやって発達障害を改善していったのか。自分の力で人生を変えるための情報を発信しています。

 

サムネイル

小3の息子は発達障害児です。

 

公文をやっている方も多いみたいなので、

 

今日は公文の話。

 

障害児の場合、公文をやる意味は定型児とは異なる真顔

 

「先取り?なにそれ美味しいの?」

 

くらい世界が違う無気力

 

私は公文を始めるにあたって、先取り目的にしないと決めた。

 

先取りしようと思うと焦るし、「公文をやっている意味あるのかな?」とか親が迷走してしまうと思ったので、

 

地道に足腰鍛える筋トレだと思って挑むようにした。

 

結果、なんやかんやで気が付いたら先取りしていたけれど、

 

「先に進むことが目的ではない」ので、足踏みしてしまっても焦ることはないし、むしろゆっくり進めてほしいと思っている。

 

・・・で。

 

本題の【公文の丸つけは親がやる】って話なのですが。

 

知っている人にとっては常識だし、知らない人にとっては目から鱗。

 

公文って解答を貸してもらって、親が丸つけできるんだけど、やってる??

 

間違ったところをチェックして、分からなかったところは分かるまで教えてあげて、100点にした状態で宿題を提出している。

 

公文の丸つけの方法が書かれたプリントも一緒に貰えるから、それでやり方を学んだよ。

 

これをやるとね、びっくりするくらい早く進むし、理解度も上がるキラキラ

 

「親が丸つけもするの!?高い月謝払ってる意味ないじゃん!」

 

って思う方は、塾選び間違えてる驚き

 

いいんだよ、伸びれば何の問題もない。

 

親が手間をかけたらその分早く進むし理解度が上がるなら、やらない選択肢ないでしょう真顔

 

むしろ、ダラダラやっている方がお金の無駄。

 

解答は先生に言わないと貸してもらえないので、直接先生に言ってね飛び出すハート

 

年季が入った解答を貸してもらえるよ(笑)

 

 

 



 

 

 

 後悔しないために、今できることを。

 

 

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