公文をやっている方も多いみたいなので、
今日は公文の話。
障害児の場合、公文をやる意味は定型児とは異なる
「先取り?なにそれ美味しいの?」
くらい世界が違う
私は公文を始めるにあたって、先取り目的にしないと決めた。
先取りしようと思うと焦るし、「公文をやっている意味あるのかな?」とか親が迷走してしまうと思ったので、
地道に足腰鍛える筋トレだと思って挑むようにした。
結果、なんやかんやで気が付いたら先取りしていたけれど、
「先に進むことが目的ではない」ので、足踏みしてしまっても焦ることはないし、むしろゆっくり進めてほしいと思っている。
・・・で。
本題の【公文の丸つけは親がやる】って話なのですが。
知っている人にとっては常識だし、知らない人にとっては目から鱗。
公文って解答を貸してもらって、親が丸つけできるんだけど、やってる??
間違ったところをチェックして、分からなかったところは分かるまで教えてあげて、100点にした状態で宿題を提出している。
公文の丸つけの方法が書かれたプリントも一緒に貰えるから、それでやり方を学んだよ。
これをやるとね、びっくりするくらい早く進むし、理解度も上がる
「親が丸つけもするの!?高い月謝払ってる意味ないじゃん!」
って思う方は、塾選び間違えてる
いいんだよ、伸びれば何の問題もない。
親が手間をかけたらその分早く進むし理解度が上がるなら、やらない選択肢ないでしょう
むしろ、ダラダラやっている方がお金の無駄。
解答は先生に言わないと貸してもらえないので、直接先生に言ってね
年季が入った解答を貸してもらえるよ(笑)
後悔しないために、今できることを。
(オンラインサロン↓)ご新規様向け
(メルマガ↓)