普通級小2の息子は元軽度知的障害児です。
先に私的などうでもいい話していい?
私さ、近所のTSUTAYAに行ったら、必ず漫画レンタルコーナーを物色するのね。(大の漫画好き)
そんでこの前も、「いいなー、私の原作の漫画もレンタルされるくらい有名になりたいなー」なんて思いながら、棚に並んでいる漫画を見てたらさ、
自分原作の漫画がレンタルされてて。
ってなったよね。
思わず、声が出たよね、ガチで。
しかも、ポップも飾られてて、けっこう目立つっていう。
売れて・・・いたのか?
ん?
売れてる実感はまったくないが。
とにかくさ、びっくりしたんだよ。
嬉しかった、純粋に。
そして、漫画家さんの事情で無期限延期となっていた別の小説の漫画化が、今年になって動き出したようです。
上手くいけば、今年中に発売されたら嬉しいなーなんて思ってる
『人間は「変態」する生き物である』
by花まる学習会
十歳の壁やら、脳の臨界期やら、どうやら子どもというのは、急激に変わる生き物らしい。
それを詳しく説明して、なおかつ分かりやすく面白く書いてある本を紹介するね!
たとえるならば、子どもは9歳くらいまではオタマジャクシだそう。
個人差はあれど、10歳ぐらいは足の生えたオタマジャクシ。
そして、10歳以降はしっぽの短くなったほぼカエル=大人になるそう。
つまり、オタマジャクシである9歳の子どもに、「陸の上で飛び跳ねなさい!」と言っても無理なものは無理。
言うだけ無駄。
それを理解しない親の過度な叱責な期待は、子どもの自信喪失に繋がる。
「子ども」とはどういう生き物かを知ることが子育ての鍵になる。
〈4〜9歳の子どもは、「経験の総量」をできるだけ増やしてあげる〉
私たち大人は経験上、何が大変で何が危ないかということを知っている。
しかし、経験しなければ、自然のことがわからない、相手の気持ちがわからない、相手を思いやることができない大人に育ってしまう。
親にとって黙って見守ることは苦しく難しいこと。
でも、4〜9歳の子どもは、激しいケンカをしてもケロッと忘れて、翌日にはまた一緒に走り回って遊ぶもの。
「忘れやすい」「恨みをもたない」「自分はなんでもできると思っている」4〜9歳の時期だからこそ、子どもに自由にやらせてあげてほしい。
「思い通りにならない経験」をたくさん積むことが、子どもにとっても成長のチャンス。
子どものミニ社会で練習し、鍛えられたら、本物の社会に出たときに、その荒波を乗り越えることも、楽しむこともできる大人になる。
〈野外体験のススメ〉
野外体験は、「便利」でも「清潔」でもない。
さらに野外体験はイレギュラーだらけで、予定通りに事が運ぶことはめったにない。
つまり、野外体験は子どもにとって「思いどおりならないこと」への「我慢」の連続、「葛藤」の連続である。
さらにいつも何でもやってくれる親と離れ、自分でやらなくてはいけない環境。
それが、子どもが伸びる大きなきっかけになる。
野外体験は、子どもの生きる力を育む場である。
…………
私、この本読んで年長の夏に、体操教室のサマーキャンプ申し込んだ(笑)
すっっごく不安だったし、どうなっちゃうか分からなかったけど、「子どもが成長するなら!」と思って思い切って預けてみた。
修行から帰ってきたドラゴンボールの孫悟空なみに逞しく成長して帰ってきたよ(爆)
二泊三日、親元から離れて生活するだけでこんなに成長するんだってびっくりした。
甘やかすだけが愛情ではない、ということを身を持って経験した出来事だったよ
しかしながら、緊急事態宣言延長により、キャンプどころか始めたばかりのボーイスカウトも中止!!!
どこで同年代との野外体験を積めばいいんだーー
今週のメルマガ
………
メンタリストDaiGoさんの
『子育ては心理学でラクになる〜1日3分! 子どものやる気・将来育成術〜』
を読んだよ!
その中で【子育ての成功を決めるのはウィルパワー】であって、ウィルパワーは心理学で得ることができると書いてあったので、そこを詳しく紹介したいと思います。
…………
5月13日(木)19時配信
子育ては心理学でラクになる
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