喪中のハガキが届いていた。
自分世代の親御さんは、
ぼちぼちそんな年代だからなぁ〜
ちょっとおおくなってきたなぁ
と
内容は、確認せずに一旦テーブルに置いた。
休日のこの日
私は、
ほぼ一週間分の洗濯と
部屋の片付け
合間合間に執筆作業をし
時間に追われていた。
19時過ぎ
落ち着いたので、
LINEを開いた……
ん?
珍しい人から何かはいってる?
「Mちゃんの喪中ハガキ来た?
急な事だっみたいで、
これからお線香あげてくるね」
ん?
喪中ハガキ?
テーブルに置いたハガキに気付き、確認した
?!
「令和2年11月1日 51歳……逝く…」
?!
心臓がバクバクしてきた……
LINEくれたのは、
17:20…
今は、19:40…
すぐLINEに返信した。
「今気づいて…」
すぐに返信が来た。
「行ってきて、19時頃帰ってきた
急だったみたいよ」
原因も詳細もわからないが
急だったと
Mちゃんとは、
娘の幼稚園の時からのママ友の一人でした。
子供が成人してからも、ママ友4人でランチしたり、飲みにいったり交流は、続いていた。
ここ1〜2年会っていなかった……
いつまでも
心臓は、バクバクしてる
悪い冗談だよね?
私、からかわれているだけだよね?
夢?
喪中ハガキを見直しても
現実が、受け止められない…
私も、お線香あげにいきたかったなぁ
もっと会っておけばよかっあなぁ
後悔ばかりが、
のこります。
ピンクの似合う
ほわっとした優しいひとでした。。。
日々草(Madagascar Perinkle)
花言葉
「楽しい思い出」