つづきぇ~
再びのシロナガスクジラ。
でぇけぇよぉ~目の前にすると特に。
全体で見ると目がすごく小さいけど
眼球はたぶんボーリング球くらいあります。
再びのデゴイチ!
こーゆーの機能美って言うよね。
館内は前回の5倍くらいお客さんが入っていました!
前回より時間が早いからだと思いましたが、違いますね。たぶん日曜日だからです。
ロケットランチャー!
って言っても兵器じゃないですよ。日本初の人工衛星「おおすみ」を打ち上げたラムダロケットという発射台です。全体的にはクレーンっぽいです。
日本館の裏側と言うか何というか。非常に良い雰囲気ですね。階段がステキ。
前回撮っていなかった、
コチラが地球館です。
これ以上引いて撮れなかったので、全体の印象が掴めておりませんが、ほぼ箱でしょう。
というわけで早速地下1階から見ていきますよ。
シーラカンス
まさに生きた化石の代表的お魚ですよね。4億年前から現在まで生きてるらしいんですけど、4億年前からこの姿がほとんど変わっていないってスゴくないですか?ダーウィンの進化論的な考えでいけば、このカタチがかなり合理的だったって事なのかなぁ。
またもテーマが壮大です。
最も鳥類に近い恐竜バンビラプトル。
たしか鳥が最も恐竜に近い生物なんでしょ?言われたら鳥って羽根無いと恐竜っぽいよね。
エミューなんかわかりやすいけど、ほんと恐竜に近いカタチしてるなって思うもの。
(・∀・)モンハンかっ!
(・∀・)出ましたトリケラトプス!
おっきいなぁ~。ジュラシックパークで見たまんまのサイズだ!
やっぱサイのご先祖なのかなぁ~。まったく別かな~。
キングオブ恐竜。
ティラノサウルス!
思ったよりお腹ぽっこりだし、手ぇめっちゃ小さいな!
ステゴサウルス。メジャーどころ攻めてみましたよ。
そしてコレがブラキオサウルス!・・・・・と言いたいところだったんですけど、
アパトサウルスです。
素人では違いがわかりません。ブラキオサウルスより若干小さいっぽいですけど、それでもデカいです。デカすぎてぜんぜん全体が写真に納まらないんです。
伝わるかな~。大きさ伝わっていますかぁ~? う゛~ん・・・。
このスピーカー面白いのよ。指向性音響システムって言ってね、音が直線的に飛ぶスピーカーなの。
このスピーカーからはこのフロアの説明が常時流れているんですけど、周りには音が一切聞こえないの。このスピーカーの直線方向のみ音が聞こえるという超面白いスピーカー。
耳に聞こえるというよりは脳に直接届いているかのような、骨伝導スピーカーに近いと言えばいいのかな。そのエリアから外れると一切音聴こえないんですw
「夢の扉」か何かで見た事はあったけど、本物が体験できてうれしかった♪
でっかい生物の後は地下2階。
ちっちゃい生物。イソギンチャクのご先祖かしら。
三葉虫の仲間。
要はムーさんの食えない甲殻類の元祖ですな。
今でも生きている例として、上3つと下3つに分かれていますけど、上は甲殻類で、下はクモなどが該当する節足動物に入るみたいです。
スゴいな~。ナウシカに出てくる生物ってみんなこんなんだよね。
恐竜が終わって
哺乳類って言えばいいのかな?やっと動物らしい姿まで進化しました。
コロンブスマンモス
そうですね~。現在のゾウの2倍といった感じの大きさですかね。
動物園とかで実在していたらスゴい迫力だろうな~。
超デカいウミガメ。アーケロン・イスチイロス。
カタチからもうカメである事がわかるくらいウミガメがデカくなっただけみたいなカメです。
7500万年前からカメというのはカタチをほぼ変えずに生きてきた生物なんですね。
そしていよいよ霊長類となるわけです。
( ゚Д゚ )悪魔の実・・・w
(・∀・)ともこ様!これがネアンデルタール人のガイコツです。
そしてコレがホモ・サピエンス。つまりヒトであります。
(・∀・)いやスゴいですよねホモ・サピエンス。地球をわがもの顔で占拠しちゃって。
地球がミカンだとすれば、さしずめ青カビってところですなwww
マンモスの骨で作った住居。
遺跡から発掘されたものを復元したカタチらしいので、マジでこういう住居があったんでしょうね。
生物から今度は鉱石。
( ・ω・)おぉ。こんな千と千尋に出てくるような砂金があるんだね。
(・ω・)ダイヤが人工的に作れるようになったらしいよね。今の流通価格の半分くらいの価格で流通するだろうって。その技術がもっと進歩して大量生産出来るようになったら、すごい値崩れ起きるだろうね。
え?ウラン?ウランってあのウラン?(放射線は出てるっぽい。)
文字数オーバーするのでココで一旦切ります。
つづくぉ~