ステップ・アップ・ツアー第5戦ツイン
フィールズレディーストーナメント最終日
通算4アンダーでプロ10年目の権藤可恋選手
が初優勝
「ホッとした。今年は絶対に1勝すると決めていた
し、うれしさと安どの気持ちが今、半々ぐらいです」
1打差の通算3アンダーでアマチュアの中村
心選手が2位
「最終日の緊張で、前半はショットもパッティング
もうまくいかない。私の弱さを実感した。次戦は、
JLPGAツアーのサントリーレディスオープン。
ショットもパッティングもすべて、強化します」
権藤可恋選手が最終18番でダブルボギーだっ
たので中村選手の18番の3パットのボキーは
悔やまれる。
中村選手はマネージメント力はあるし、飛距
離も出る。
プロテスト合格に向けてメンタル面と再現性
の向上に努めれば良い結果につながると思う