ステップ・アップ・ツアー第2戦
フンドーキンレディース』(大分県、臼杵
カントリークラブ) 初日

稲見萌寧・菅沼菜々と同じ狭間世代の
常文恵(つねふみえ)が4アンダーで首位。

常 文恵選手(1位:-4)
 「あすは、ショートホールでの精度を上げて

引き続き60台で回りたいです。今年はとにか

く優勝したい。大分では、ふぐを食べる事を

楽しみにしています」






プロ2年目の皆吉愛寿香選手

2アンダーの4位タイ

皆吉 愛寿香選手(4位タイ:-2)
 「きょうは比較的楽しくラウンドすることが

できました。ただ後半のボギー2つが悔やまれ

ます。今シーズンは出場できる試合が限られて

いる。今回はウェイティングからの出場なので、

巡ってきたチャンスを絶対にものにしたい。

その一心で初日を迎えました。
同じ九州(鹿児島県出身)の大会ですし、すご

く気合いが入っています。調子は悪くない。

パッティングがいいイメージで入ってくれている

ので、あす以降もバーディーをたくさん掴み取り

たい」





先週のYANMAR HANASAKA Ladies 
Golf Tournamentで優勝争いをしたルーキ
ー高野愛姫・菅楓華選手はEVENパーの21
位タイでホールアウト。

同じく21位タイの中村香織選手
今大会は予選通過を目指して頑張って
ほしい。



昨年のこの大会、菅楓華選手はアマチュア
で出場し、6アンダーの3位でベストアマ
を獲得している。