2000年8月24日生まれのプラチナ世代
「高校2年生からプロになりたい」と思いな
がらも、早稲田大学に進学。

「高校を卒業してすぐは自分のなかで早いと
思いました。当時の自分の実力だと受からな
いと思ったのが、まずひとつ」

もうひとつの理由が「将来ゴルフのために
役立つことを勉強したかった」

彼女が中学3年生のときに発症した腰椎
分離症などの怪我に悩まされていたこと
で「大学では怪我の予防について学びた
かった」と早稲田大学ではスポーツ健康
科学を専攻



2023年プロテスト合格



「プロになったら2年以内に優勝したいです。
そしてシード権を獲るため、常に20位内に
いられるような選手になって、5~6年で賞金
女王になりたいと考えています。日本で活躍
したら海外で戦えるチャンスがくる。
なので、日本できちんと力をつけて海外でも
活躍できるような選手になりたいです」




稲垣選手は高い意識を持って学び、
練習に取り組み、描いた未来図を実現
するために努力している。

プラチナ世代に楽しみな選手がまた一人
加わった。








大学入学前に(笹生)優花が住むフィリピン

で2~3週間ほど一緒に合宿したんです。とて

も勉強になりました。とくに圧倒的な飛距離

をみて『もっと飛距離を伸ばしていかないと

だめだな』と思って、日本に帰ってきて練習

に燃えたんです(笑)



「私が頑張れば、海外でも日本でもいつか

(優花と)一緒にプレーできる」という一心

で高いモチベーションを保ちながら練習を

した」








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