産卵木を割り出したあとマットの上に戻し、

そのままにしていた産卵ケース

4か月近くそのままにしてました。

やっと片付けようとしたら

マットの中にコクワガタの幼虫いたの発見。

小さいけど育ってます。

 

 

 

 

 

ケースのマット新聞紙にあけて探したら

もう1匹いました。

 

 

コクワの幼虫さんが

ケースのマットに4か月も残って

しかも育ってたのびっくり。

 

元気そう、動いてます。

この動画、2匹のうち、大きい方です。

 

 

 

 

体重は1.1gと2.3g。

小さい。

 

 

 

 

菌糸カップに入れてた子は

割り出しした日にカップに入れてるので、

今日で114日と分かりますが、

この子たちは孵化した日は当然わからず、

産卵木で産まれたあと

すぐマットに潜ったか、しばらく樹で育ってから降りてきたか

何もわかりません。

でも菌糸カップに入れてた子と同じくらいの生まれ、

孵化だって気がするので

菌糸カップの子と同じ日数使って、成長考えます。

 

カップの幼虫4匹の体重が3.6g

この2匹は1.1gと2.3g。

その平均1.7gは4匹の半分ないくらい。

やはり菌糸カップ、えらいです。


 

うまくピントが合ってないの

残念だけど、

2匹目、大きい方を

菌糸ビンにのせたときの動画です。

 

 

 

 

 

 

菌糸ビンの穴の入り口で

モゾモゾしてたコクワの幼虫さん。

ずるっと穴の中に滑っちゃいます。