Ⅱ.データー編

 

各水槽振り返れたので、

次は今年のデータを過去のものと比べてみます。

 

 (1)生存日数

 

生存記録の話から始めます。

2013年に記録とり始めてから

飼育日数のわかるアメカブさんが今年で

98個体になりました。

マウリさんは一度に大量に孵った水槽があったので

一挙に個体数増えました。

 

 

この数の個体が生きた日数をヒストグラムにすると

キットのアメカブさんは

 

 

31~35日にピークを持つなだらかな山になってます。

平均生存日数は33.0日で

飼育してた実感でも1月ちょっと、だいたいこんな感じです。

 

マウリさんは

 

 

-25や-35の数が多いのは、

同じ時に大量死があったからです。

マウリさんは何かの拍子で大量になくなっちゃうこと、

ほかの品種より多い気がします。

平均生存日数は30.7日とアメカブさんより短いですが、

これは突発的な大量死のせいもあって、

実感としてはアメカブさんより長生きな感じです。

 

桃カブさんは

 

 

平均生存日数は45.0日

実感でも3種の中で一番丈夫で長生きそうです。

 

 

(2)孵化率。産卵率

 

ここの孵化率は、1個1個の卵の孵化率ではなく、

セットした水槽で1匹でも孵化した子のあらわれる割合です。

水槽の中にある卵の量は全く違います。

 

2017年に一度それまで飼育したキット

ニチドーのエビ伝説とトイザらスのキットの

孵化率を比べたことがあります。

 

 

 

我が家ではトイザらスのキットの方が

孵化する割合が高かった、とまとめてます。

これも実感通りです。

2018年にも2回エビ伝説を試して、孵化しなかったので、

キット全部の孵化率は9/24で38%です。

 

 

あらたに2021年までの我が家で産まれた卵の孵化率・産卵率を

並べるとこうなります。

 

 

2018年までのキットに比べ

同じ2018年以降の我が家産まれの卵の孵化率、産卵率は

倍以上に跳ね上がってます。

 

 

飼育の腕が上がったのか

自宅産まれの卵が孵化率がいいのか、

単純に自宅の卵の方が水槽内に卵が多いからかか

その理由は分かりません。

 

キットの多かった2017年までより

孵化率、産卵率が向上して、飼育しやすくなってるのは確かなようです。

 

 

 

 

それにしても2013~2017年だけで

22回もキットのカブトエビ育てようとしたんですね。

4割くらいの孵化率でよく頑張ってたと思います。

 

 

(3)体長

 

今までアメリカカブトエビの生育日数と体長を

グラフにプロットして、

カブトエビの成長曲線と呼んできました。

 

 

ただこのグラフで20日以下の値は測定時の誤差が多く

最近は測定してないので、

この項の後半マウリや桃カブとの比較では、

20日以降のデーターのグラフを書いてます。

 

アメカブさんのデーターどうしなら今までの

グラフを用います。

 

まず今年度体長を測定できたアメカブさんの値を

今までのグラフにプロットして比べてみます。

 

 

ほぼかわらないですね。

これを先ほど述べたように20日以降のデーターだけでプロット、

今年はマウリのデーターがずいぶん測定でき

初めて桃カブのデーターも撮れたので

これらの値を書き加え、近似直線も書き加えると

 

 

こんな感じになります。

アメカブさんが一番大きく、

桃カブ、マウリの順に小さくなっていってます。

 

最後に1匹だけ育って

生まれた日がわからなくグラフにプロットできなかった紅カブさん、

その亡くなられた時の体長を

赤い線でグラフに引いてみました。

 

 

孵化30日目以降、40日代、50日代の

フツーのアメカブさんよりは大柄だったようです。