このテーマ周期的にブログに取り上げようとしている管理人です。（しつこいとは思いますが…笑）
まずは政治と金。
キックバックや裏金に関与した自民や議員、野党の追及に対し「往生際が悪い」の一言です。
政倫審もドタキャンする方がいて流れたとか？これ自分の姿を国民の前に晒したくないと言う防衛本能ですか？自身の「立場」を守るために？
この行動一つ見ても説明責任を果たす気などさらさらない事が証明されています。それほどしがみついていたいのですね「議員の椅子」に。と、言う事は余程「オイシイ」思いをしてきたからに他ならないと感じるのは私だけでないでしょう。
今まで、この政治家の「闇」の部分は公にはされず秘匿され続けてきました。しかし流れが変わったのは安倍氏が凶弾に倒れた後に次々と関わってきた方々にとって1番触れて欲しくなかった「秘密」が明らかにされていきます。まるで闇のパンドラの箱の解放のようです。
あくまで個人的にですが安倍氏が亡くなった事により政治家の闇が世間に晒された事は日本の政治または国民にとって良かったと思ってます。まぁこう書くと安倍氏の信者の方から非難されるかもしれませんがね。言いたいのは銃撃事件を肯定している訳ではないのです。殺人と言う行為は決して許される事ではないと思います。ただもしこの事件が無かったらこの「政治家と金」の問題はこれほどまで国民の前で晒される事もなく粛々と続けられた可能性があるのです。
それによってフトコロが「潤う政治家が山ほどいた」って事に。
公開されたあの関わった議員のリスト信じられますか？あれ氷山の一角だと思います。明らかにされていない「もっと深い闇」がきっと存在すると私は感じています。
それにしても自民の議員のふがいなさと言うか往生際が悪いというかほんとに「見苦しい」姿です。まぁトップがトップなので頷けない事もないんですがね。
しかし、岸田総理！
あなた、この問題は「私が先頭に立って解決」するんじゃなかったんですか？確かに自身の派閥は解散しました。が、あれで国民納得すると思います？茶番劇ですよあんなの。
問題点は「派閥の解散」じゃないんです！これいろいろなコメンテーターが言ってたんですけどね「政治と金」が問題なんですよ国民の不信はそこなんです！
この体たらくな姑息な手段で国民の批判をかわし乗り切ろうとした岸田君、国民に完全に見透かされてるんですよね。何故関わった議員すべてに対し総理・総裁として国民の前で「説明責任を果たせ」と命じさせられないのでしょうか？あなたは「先頭」に立ってこの問題を解決するんじゃなかったんですか？
結局、あなたも自身の今の立場・地位に１日も長くしがみついていたいからですか？そしてあわよくば次の総裁選、「再選」されたいからですか？
もっともあなたの事務所も金額はどうあれ問題があったようなので「積極的に問題解決」をする姿勢になれないのでは？国民はそう見てますよ。
その口だけやりますと言う総理自身が説明責任や議員に対し説明しろと命令もできないのに国会で「納税」して下さいだと？・・・よくその口で言えたもんだ。確定申告に訪れた方々、みんな怒ってますよ、国民に「義務」ばかり押し付け身内の議員には「甘い」…と。
本来なら関わった全ての議員責任を取って出処進退を明らかにし１度議員を辞めるのが筋だと思うし、そうしなければ国民に「示し」がつかないのではないか？こんな内閣、議員に国民ついていきますか？まともに働いている国民が「馬鹿を見る」のはおかしいと思うのですが？
選挙時の「政治を良くする」とか「日本のために」とか・・・あのフレーズ聞きたくないんですよね。具体的に「何をするのか」出来なかったら辞めます！それぐらい言って欲しいんですよね、金集めに奔走、自分の地位を上げるために奔走、政局だけに興味を示すのはいい加減やめてほしいんですがね。
それと何度も言ってきたんですが議員削減と議員定年制、世襲制度の廃止、これすすめていただきたいんですね。削減は言うまでもなく「無駄で不必要」な議員は要らない。議員定年制は時代の流れにそぐわないお年寄り議員は要らないって事です。彼らは新しい考え方が出来ないし理解する事すら困難だと思います。敢えて名前は挙げませんが自民だけでなく全議員に言える事です。世襲制度、これは政治家を「稼業化」してしまい政治に「新しい風」が吹くのを困難にしています。流れがおきない「淀んだ池」は水質が悪くなり魚が住めなくなります。
淀んだ国では国民の生活の「質」が向上するのを阻害してしまいます。それは直接、国民生活にも大きく影響し影を落としています。今、株価が上がってますが国民の生活とは大きくかけ離れています。国民生活が「良くなった」と実感できていないのです。
アベノミクスは貧富の差がより鮮明になり格差社会をより増長させました。企業は金を貯め込むがそれを還元しない、だから生活がよくならず物も売れない。人件費や利益を確保するために価格を上げる、するとますます国民の財布は固くなる。つまり負のスパイラルが続くと言う事。
社会がこうして住みにくくなると決まって犯罪も多くなってきます。
最近、無差別の殺人や遺体発見、自身の子供を虐待死させるなどなど物騒な世の中なのもこう言った社会も影響していると思います。
それと、最近多いのは踏み間違えによる交通事故、これ急激に多くなりました。
これには理由があり
１つはオートマの乗用車が増えたこと。
２つは少子高齢化で高齢ドライバーが増えたこと。
３つは高齢ドライバーが増えたことに対応させる免許更新時の対策が追い付いていない事。
等々挙げればきりがありません。
ここで私は乗用車と書いたんですが、普通「自動車」と言いますよね？
しかし車って「自動」ではないんですよね。ドアの開閉、エンジンをスタートさせるハンドルを回す、ブレーキを踏む・・・全て「人間が行う」変則操作が簡素化されたのが大きな自動化ですかね、後は人間が操作する半自動車だと思ってます。だから敢えて乗用車と書いた訳です。つまり色々な所で、自動化が進んでいるが結局は様々な「判断」は人間に委ねられている、と言う事です。
オートマは運転免許の取得や運転のハードルを下げました。これが車社会を増長させ多くの人が運転するようになりました。しかしこの便利な車の「恩恵」ばかりでなく「事故の増加」と言う「副産物」も多くなってしまいました。
発進時、マニュアルの際は急発進するといってもクラッチを踏み、ギアを上げていくと言う操作、つまり２段階あるわけですがオートマはDレンジに入っていればアクセルを踏むだけで加速していくことになります。
操作の簡素化は女性ドライバーの運転も容易にし高齢ドライバーでも楽になりました。しかし高齢になれば判断力や操作・反応が若い時に比べ劣るのは致し方ない事です。しかし現状こうしたドライバーと道路を共有し車社会を形成している現実、それに伴い事故も多くなりました。
先日もある県で痛ましい死亡事故が起きてしまい、さらに同じ県でコンビニに突っ込むと言う事故も起きています。どうすればいいのでしょうか？これから販売する車には急発進や危険防止装置の標準装備の「義務化」にするしかないのでしょうか？と、なると販売価格は上乗せになるので売れ行きは悪くなってしまうでしょう。コストを抑えられれば可能かもしれませんが・・・。
人的な対策は高齢者ドライバーは「毎年、免許更新。更新前に運転技能検査をパスした方に限り免許を交付する」とするのがベターではないでしょうか？勿論その際、料金は減額する。
ただ、これにも問題があり更新を厳しくすると「更新せず運転」する方が増えるのでは？と言う危惧もあります。ただ手をこまねいていては何も解決しません、丁寧な説明をし理解していただき安全な車社会を形成するしかないと思います。
全く話は変わりyahooの記事見てたら、またH君の誹謗中傷記事が出てました。先日も各女性週刊誌がこぞって記事を載せてたんですが今度は文春です。
いつまでやるんでしょうか？
そんなに下げ記事書く必要あります？世間的にはニュースにも取り上げられていないんですけどね。あまりの執拗さに「何か裏」があるのか？と思ってしまいます。連盟？それとも別の事務所の差し金？それとも週刊誌の担当がアンチ？
いずれにしてもしつこすぎます。五輪で連覇した時はあれ程持ち上げ記事書いて称えていたのに、この有様ですか？要は「売れれば」いいんですね週刊誌など。質が伴ってなくても面白可笑しければいいわけだ。でもこの記事喜ぶのアンチぐらいだと思いますがね。どんなに書かれてもアイスショーは大入り満員、逆に現役のアイスショーはガラガラみたいじゃないですか？これでは連盟面白くないわな潤わないんだから。
能登地震から間もなく三月が経とうとしています。しかし復興や支援に差が出ているようにも思えます。やはりどうしても田舎は都市部に比べ後回しに、自己避難している方は援助が厳しくなっているようで自分で何とかしなければいけないようになってきているようです。
たしかにボランティアが入るところにも差が出ていて中々復興が進まないような気がします。逆に言うとそれだけ半島での災害が予想以上だったって事ではないでしょうか。
東日本大震災を経験した身としては一日でも早い被災地の復興を願うばかりです。
長々と連ねてきましたが、最後に自分の事を少々。
趣味はオーディオであり様々な機器を購入してきて数が多くなってきたので、少し「機器の整理を始める」と以前書いたんですが、その口が醒めないうちにまた1台我が家に迎え入れる事になりました。
その機器はSONYのCDP-X7ESDと言うCDプレーヤーです。再三にわたりこのブログで「欲しい欲しい」と叫んでいた機器です。
やっと手に入れることが出来ました。長かった～。ヤフオクに再三チャレンジし予算が足りず断念した事も数知れないのですがとうとう念願が叶いました。
これ程までに執着を起こした機器はTC-K777ESⅡ以来です。どう言う訳かこのプレーヤー欲しかったんですね。555ESD後、マルチbitの最終機器ですし後は1bitになりましたからねSONYのCDプレーヤー。
ところでこのX7ESDジャンク扱い品でした。パッと見サイドウッドがありませんでした。内容は「通電したが扉が開かないので動作の確認が出来ない…」と言う事でした。
これ入札するのは勇気いるんですよね、もし電源が入ってもトレイを駆動するモーターがダメだと扉は開かないし、それよりもピックアップが「生きているか？」これが重要なんですね。だから出来れば「低い金額で落札」したいと思ってたんですが、甘くなかったですね～最終日残り時間が少なくなるとアッと言う間に金額が跳ね上がってしまいました。このプレーヤーは今まで総じてこう言った傾向だったんですが、やはり同じでした。
しかし！
今回は気合を入れ「不退転」の気持ちでヤフオクに臨みました。以前に手放した機器の商品代金の残りもあり自分の手持ちのお金と合わせ、今までより「余裕」をもって臨みました。（最初からそうすればもっと早く手に入れられていたと思いますが・・・笑）
残り1時間になり金額が跳ね上がっていきます。途中からは次点だった方との一騎打ちになりました。ここで相手の気持ちをそぐべく少し金額を上げて入札、更に様子を見ながら残り15分で止めの入札までして万全の構えです。５，４，３，２，１，終了、「落札しました」の文字がパソコンの画面に踊り喜びと安堵の気持ちで一杯に・・・でも問題は果たして再生できるのか？・・・続く。