昨年SurfacePro5を購入したが当然ながら光学ドライブは搭載されていない。だからDVDやCDからの変換などはVaioでのみ行っていた。

 しかし、このVaioは第2世代のPCで当然ながら処理も遅い。SSD化しているのでネットを見るぐらいならいいが色んな作業をしながらとなるとやはり処理が遅くなってしまう。

 じゃあ折角SurfacePro5買ったのだから外付けの光学ドライブでもと思っていたが他に色々やる事があって延び延びになっていた。

 たまたま、家のブルーレイレコーダーに撮り貯めしていた物をブルーレイにダビングすることに…。

 と言うのもカミさんに「録画したいものがあるんだけどHDDの残りは?」って聞かれ「ダビングがまだな物がある」と返事。HDDの容量を空けるためにダビングを開始することに…。ちなみに録画したものってカミさんが好きなフィギュアスケートを録画したもの。これをブルーレイディスクに上手く収まるように番組の容量を考えながらダビング開始。

 やっとの事でディスク2枚分をダビングし終えました…。が、まだまだHDDには番組の残りが…録画する分にはもう空きを確保したんですがね。これも少しずつやるとしましょうか。

 

 話がそれてしまいました。

  

 で、そのダビングにはブルーレイディスクを使用したんですが、ふとSurfaceでもDVDを見たりその他編集が出来たらと思い購入したのが上のaelrsochのブルーレイドライブ。昼過ぎに注文したら翌日の午前中の配達済のメール。玄関にでてみると無事に配達されてました。

 詳しい詳細は割愛しますが早速、DVDを…とその前に書き込みソフト等をダウンロード・インストール後ドライブを使ってみました。DVDは1989のウィーン・フィル/ニューイヤーコンサートで指揮はカルロス・クライバーです。

 ちなみにこのコンサートリアルタイムでもテレビで見てCDも購入、その後DVDまで購入しました。曲はJ.シュトラウスⅡ世のこうもり序曲です、この曲カラヤンや小澤征爾もニューイヤーで指揮をしましたが私個人はクライバーの演奏が1番です。と言うよりこの演奏よりいい演奏聞いた事がありません。

 

 CDもついでに聴いてみましたが当たり前ですが不具合はなく、これで書き込みをチェックすればSurfaceでも編集が出来ます、めでたし、めでたし。

 ちなみに使われているドライブをデバイスマネージャーで見てみるとMATSUSHITA BD-MLT UJ240ASと言うドライブでした。

 

 後はメインPCにインストールしてあるソフトから選んでSurfaceに新たに購入インストールと言う形になろうかと思います。やはり編集ソフトは制限がある無料版じゃなく有料版を使いたいですからね。

 

 PC関係や音楽鑑賞はしているが年末にやり損ねた機器のチェック、特にメイン機種以外の物がまだ出来ていません…ま、徐々に進めていこうと思います機器の整理も兼ねて…。