最近わたしのメンターから言われました。

 

「ここ数ヶ月、感情動いてないでしょ?」

 

確かに。と思いました。

 

 

私は、Demartini Method®︎というポジティブとネガティブを統合して、中庸(真ん中)を見るというメソッドを学んでいます。

 

そのメソッドのファシリテータとして、クライアントさんに行ったセッションをメンターに見てもらった時に

 

セッションの質が落ちていると言われました。

 

以前はもっとクライアントの感情を拾えていたのに、今はほとんど拾えていない とのこと。

 

まるでロボットみたいだと。

 

 

「この1か月何があった?」

 

と質問されました。私の率直な答えは

 

「・・・うーん、特に何もないです。仕事も平和だし、何も問題なく快適に過ごしています。」

 

 

「それだね。ここ数ヶ月感情動いてないでしょ?

 感情が動いていないから、クライアントの感情も拾えなくなっているよ。」

 

確かに、と思いました。

 

 

確かに2月後半から

 ・仕事は落ち着き、精神も安定。でも給料は申し分なくもらえている。

 ・プライベートも特にトラブル無し。

 ・週末もサウナ、ピラティスに通ってのほほんと過ごしている。

 

良くも悪くも快適で、感情が動いていませんでした。

 

激しい怒りもないし、悲しみもない。

 

特に嬉しいこともなければ、落ち込むこともない。

 

淡々と毎日を穏やかに生きていました。

 

 

これはこれで良かったのかも知れませんが、セッションの質が落ちて、価値が高い宇宙法則を学ぶという機会損失につながることでは困ります。

 

ぬるま湯に使っていると人は成長しないんですね。

 

真に自分の進みたい方向に進まないんですね。

 

痛感しました。

 

 

「どうすればいいですか?」

 

「海外でも行けば?やっぱり、あなたはヨーロッパが向いているよ。」

 

というやりとりをして、即飛行機を予約しました。

 

 

行き先は、勉強会仲間がいるスコットランド。

 

円安のご時世。

 

決して安い航空券代ではないですが、私の心は「議論の余地なし。行くしかない。」

 

 

なぜ海外かというと、一昨年にもスコットランドに行った時にいろいろトラブルに巻き込まれて、

 

日本では普段味わえないドキドキ、イライラ、焦り、達成感、いろんな感情を味わったのです。(そのことをメンターも知っている)

 

 

その感情を味わった結果、「あ、自分はこうしたいんだ!!」というある種の決心が芽生え、帰国した日から行動が変わりました。

 

 

「それをもう一度体感しに行く。」

 

「自分を変えるために、もう一度ヨーロッパに行く。」

 

「感情を動かして、感度を上げる。」

 

単なる観光ではなく、これらを第一の目的として海外旅行に行くことにしました。

 

 

自分の大きな扉を開けるようなチャレンジがあることを期待して、ヨーロッパに向いたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Demartini Method®︎では瞬間にいって事実を見ます。

 

しっかり瞬間に行くと、いかに自分が細かく目の前に起きたことを鮮明にキャッチしているかに驚くのですが、それと同時に普段いかに目の前で起きていることをスルーして生きているかを思い知らされます。

 

聴いてないし、視てない。

 

瞬間に行って見ている事実を普段からキャッチしたい。

 

一瞬一瞬を解像度高く捉えたい。

 

そこに流れる宇宙法則を洩れなく捉えたい。

 

毎瞬毎瞬"そこに居る"、"そこに在る"を体現したい。

 

と強く思う今日この頃。

 

少なくとも、(今のある一定の条件下で)瞬間に行って見させてもらっている解像度で生きられたら楽しいだろうなぁと思うわけでです。

 

そのために、やることは山積みで、今世で終わる気はさらさらしないのですが、それでも1歩ずつやれることをやっていこうと思います。

 

まずは、「自分の辞書=自分の中の言葉」の定義を言語化することから始めます。

 

 

昨年の11月にDeep Listeningという講座を受講しました。

 

傾聴とはまた違った「聴く」ことに対するスキルを習得するための講座です。

 

普段私たちは他人の話を"聴いて"いるように思えますが、この講座を受講すると全く聴いていなかったのだということを実感します。

 

私たちが誰かの話を聴いているときは大抵、この人の言いたいことは何かな?とか、次になんて言ってあげようかな?とか、どうアドバイスしたらいいかな?とか、相手の言っていることはこうかな?とか、意識が相手ではなく自分に向かっているんですよね。

 

この状態で話を聞かれると相手は、心から話したいことを話せなくなってしまいます。

 

自分が話しているのに、相手に気をつかって、本音を言えなくなってしまう状態です。

 

Deep Listeningでは、全部で4段階の「聴き方」があるそうですが、普段我々は人の話をきくとき、レベル1の聴き方をしているそうです。(このレベル1での聴き方がこの人の言いたいことは何かな?とか、次になんて言ってあげようかな?とか自分に意識がいってきる聴き方)

 

今、私はそのうえのレベル2「自分に意識を向けずにただ相手に集中して、相手の話を聴く、相手を見る」ができるように訓練しています。

 

これがなかなか難しい。一番難しいのは自分に意識を向けないこと。

 

つい相手が話している内容に興味がでたり、自分のチャージに引っかかったり、相手の話を理解しようとしたり・・・

 

ありのままを、そのまま、聴く・見る・受け入れるとはこんなに難しいものかと実感します。

 

それでもレベル2を意識して話を聴いていると、相手がなんとなく心を開いてくれるのがわかります。心を開くというかどんどん自分の話をしてくれる感じです。開いているかどうかはわかりませんからね。

 

これはこれでレベル2で聴いていることの成果として現れてくれているので感謝です。

 

ただ、相手をそのまま受け入れる、それはただ自分を受け入れることにつながるはずなので、引き続きこの難しいながらも楽しい実験を楽しもうと思います。