12月30日寄り前・1万767円奪回なるか | 燻製作りは温度が肝心

12月30日寄り前・1万767円奪回なるか

オハヨウございます

昨夜のNY市場、新年を控えて模様眺め機運が強いなか、小さなレンジでのもみ合いに終始しています。ダウ平均は7日ぶり反落。12月の消費者信頼感指数は予想を若干下回りましたが、相場にとっては中立要因と捉えられたようです。

ダウ・1.67 ドル安の10,545.41 ドル
S&P500・1.58 ポイント安の1,126.20
ナスダック・2.68 ポイント安の2,288.40

円が92円台に入っています。CMEの日経平均先物は1万690円。ここまでくれば8月31日のザラ場高値1万767円を何とか上回って終わりたいものですが・・・。

外資系注文は5日連続の買い越し。

売り1110万株
買い1120万株

差し引き10万株の買い越し。5日連続の買い越し。金額ベースも小幅買い越し。米国系は小幅売り越し、欧州系は小幅買い越し。

セクター別では、売りは、食品・繊維・機械・自動車など。買いは、電機・商社・小売・ゲームなど。売り買い交錯は、銀行。

たかが納会、されど納会。では、今日も頑張って行きましょう。