相場の世界では常識人は『ただのカモ』です。 | KabuTecの株式投資と遊びのブログ

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株の勝利法と株で得た利益で人生を楽しんでいる事を書いています。

週末バージョンです。




週末の一曲
GLEE - Full Performance of "Flashdance...What A Feeling"










こんにちは。


相場の無い週末なので少し方向性を変えた日記を書いてみます。

以下は相場の神様(師匠)のお知り合いのお話に非常に感銘したので、それをベースに書いています。





相場は当たり外れが50%の確率の博打と言われますが・・・・95%の個人投資家は失敗すると長年、相場を生き残った相場師の方々は口にします。ここに注目です。

一流大学(ハーバード等も含みます)を出て経済の事を猛勉強して、一流企業もしくは外務省や財務省などの一流官庁に入った人ですら殆どの方々が相場で最終的には負けています。

ネット、新聞、TV、雑誌などでこんなに情報があって何でヤラれてしまうか理解できるのでしょうか?
常識で考えていると思いつきもしないことが相場の世界では日々発生しています。

理由は、相場は限りなく博打に近い世界だからです。

博打や死ぬほど根性入れると言うことに無縁な常識人と言われる方々が理論理屈と個人の欲望や感情でやるから最終的にはマイナスになるのです。

考えてみてください、相場の胴元(証券屋)にテラ銭を取られて、税金を支払っていけば簡単に「株は上げ下げで儲かる確率は50%だ」と言っていること自体が滑稽な事になりますね。
言われて気が付く方が結構いるとは思いますが・・・。笑


夜のTV東京あたりの経済ニュースを見て相場の先を予測したり、ネットなどで証券会社のアナリストの意見を読んだりして参考にしていると思いますが今までそれがいつも当たってましたか?
よく考えてください。TVのスポンサーは証券会社、アナリストは証券会社の手先ですよ。
早い話が博打の胴元の犬ですよ?w


また今はネットで「手数料無料」すらあります。これは大衆(カモ)を引き込むために胴元の仕掛けたTrapです。

手数料無料なら儲けようが無いと思う方がいますけど、証券会社の呑み行為などは当たり前の事なんです。
そんなのはどこの証券会社でも巧妙にやっています。
特に今の時代はPCで発注ですので証券会社のコンピューターで「ある一定条件ならこいつの注文は呑む」ってやったら簡単に呑めますよね。


よって、この「相場と言うインチキ博打」に負けないためのスーパーアスリートを作らないとならないのです。

では、どうやって作るかと言うと色々とありますけど、一番簡単なのは情報を全てカットして相場を張るのが良いかと思います。

かなり不安ですけど、今までTVやネットのニュースを見て予測して売買していた時は儲かったかどうかを思い出してください。

意外と情報を入れないと勝てたりするモンです。笑


相場は95%の常識人が負けて、5%の非常識人が勝つ世界なんです。笑





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