遅い情報ですが、少し1つ(2つ)懸念材料が、あるかも??。 | 株の探求者のブログ

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株に関するプログです。
株取引をしながら、雑談をまじえつつ、
色々と書き込んでいきたいとおもっています。
ただし、株取引は、下手な部類に入ります。

あくまで、自分のネットで、見ている情報で、

書いてますので、間違っていることもあります。

 

 

持ち株の、カルナバイオ (銘柄:4572)、

自分は、買い方しかした事ないので、買いポジを、既に、持っている。

ポジショントークですので、買い煽り強目の文章に、なりますので、

惑わされないで下さい。

ご注意ください、買い売りの判断は、自己責任で、お願いします。

自分の持ち株は、カルナバイオ(銘柄:4572)。

ハイリスクハイリターン狙いの、

超長期投資家&超長期投機家なので、

 

まず、バイオ創薬銘柄なので、

リスクも、十分にある事を、前文と書いておきます。

創薬の失敗&遅延リスク、

創薬の提携解消リスク等、

臨床の遅延&失敗&副作用リスクが、

リスクとしては、あります。

基本、バイオ創薬では、どんな銘柄、

新興バイオ銘柄でも、

創薬大手銘柄でも、こういうレベルの、

リスクは、常に、出てきます。

開発レベルの成功&ステージアップしていけば、

かなりお祝いなのは、

その為です。

 

 

現在は、2022年06月01日、

水曜日、午後18時46分頃書いています。

 

まずは、自分の期待、

 

 

さて、メインの創薬パイプラインでは、

 

AS-0871が、Sad試験で、全ての用量で安全性&忍容性を確認、

良好な薬物動態プロファイル、強い薬力学的作用、簡易製剤で実施との事。

2022年05月までは、2021年末から、オランダにて、

(対象:炎症性免疫疾患&CSU慢性突発性蕁麻疹)の、臨床試験の、

Madパート等(BAパート、2週間反復投与試験Madパート、

SPTパート、)を実施中。CSU慢性突発性蕁麻疹で、POC取得目指す、

リウマチ、全身性エリテマトーデス、多発性硬化症などの、

自己免疫疾患等への適応拡大を目指すとの事。

また、Sad試験は終わり、残すフェーズ1は、

Madパート等(BAパート、2週間反復投与試験Madパート、

SPTパート、)のみ。

フェーズ1終了後、ライセンスアウト(導出)か、共同開発を、

目指す予定らしいです。

 

 

2022年内には、導出&共同研究先探しの、

パートナリング活動開始する年内目標。

ただ、フェーズ1(Mad試験)終了後に、導出&共同研究を目指すらしい。

その他にも、

2022年、AS-1763(対象血液がん)は、

オランダにて、BAパートを含めた、フェーズ1試験を実施中。

対象を自己免疫疾患にも適用拡大可能との記載。

2022年内に、米国にて、次のフェーズ1b開始予定。

2022年、米国にてIND申請中?みたいです。

フェーズ1試験(SAD)の結果を、

AACR2022(2022年4月8日〜13日。)で、発表。

決算説明書の方に、結果の詳細が、出ています。難解。

 イブルチニブ耐性BTK(C481S変異体)にも強い阻害活性を示す。

中国のバイオノバとも開発協力&中国でも臨床申請許可(Sad?)。

 

 

2022年、AS-0141(対象がん)は、フェーズ1試験の、

用量漸増パートと拡大パートを、

実施中。

順調に進んでいて、コホート5(用量レベル250mg BID)に、

移行らしいです。

複数の種類の固形がんを対象に試験中。

 

STING(対象がん、自己免疫疾患、関節リウマチ、ウイルス)、

色々な作用と、可能性のある研究がある様で、

自己免疫疾患以外にも、がんとか、ウイルスとかも、可能性があるらしい。

一部の対象にて、ブリッケルバイオテック社に、導出済み。

 

GS-9911(DGKα阻害剤)、ギリアドサイエンシズに、

導出した新規がん免疫療法(DGKα阻害剤)の、

創薬プログラムから創出された。

ギリアド社の投資家向けの説明会で、発表あり。


 

 

ハイリスクハイリターンの、超長期投資家&投機家なので、

上昇を、望む者ですが、今年〜来年は、

楽しみだと期待して待っています。

臨床入り&臨床結果待ちで、メインの臨床段階の創薬の、

3つのパイプライン(AS-0871、AS-1763、AS-0141)と、

導出済みのパイプラインでも、まだ分からない、

開発進展によるマイルストーン収入や、

その他の創薬パイプラインの導出の可能性??(マラリア等)。

何かしらの導出等(妄想妄想)の可能性は、謎な所と(妄想妄想妄想です)。

個人的には、今年、2022年内位には、

2021年年末に開始された。

AS-0871(対象:炎症性免疫疾患&CSU慢性突発性蕁麻疹)の、

Madパート(BA、MAD、SPT)試験。

2022〜2023年には、自分としては、

2022年内にもして欲しいですが。

主力3つのパイプライン(AS-0871、AS-1763、AS-0141)の、

どれか1つでの、導出する可能性が、あるのではと、

勝手に、妄想妄想、超妄想しています。

カルナバイオ 社の方では、

来年導出段階位予定とか、創薬段階的に予測できますが??

もしくは、他社との研究&創薬開発のステージが、ステージアップする事も、

考えられます、大日本住友製薬、バイオノバ、ギリアド、ブリッケル等々。

他のパイプラインの動きは、どうなるのか、マラリア、、

アルツハイマー&認知症系、そして、前臨床実験や、前臨床より前の段階や、

臨床開始直前や、臨床途中からの導出等の、可能性は、

ある可能性も、少しでもあるのか、勝手に、妄想しています。妄想しています。

基本的に、2022年年内頃から、導出狙えるのかは微妙ですが、

他の創薬パイプラインで、サプライズもあれば、あるでしょうか、不明です。

以上です。買いポジションを持っている。買い方の妄想なので、

煽られて、騙されないようにお願いします。株は、自己責任です。

現在は、2022年05月ですが、

提携解消&失敗&遅延の可能性もありますが、

2022中頃、〜2023末年内は、

持ち株にとって、楽しみな年&飛躍のなることを、期待しております。

 

 

 

2022年06月01日までには、

 

2022年下期に、米国にて、臨床予定とされている。

AS-1763(対象血液がん)で、米国におけるIND申請承認のお知らせ。


 

懸念の1つは、中国地域の導出先の、バイオノバ社の資料を見ると、

2023年に、臨床実行っぽく書かれていること。

以前は、2022年開始予定。

まあ、他の創薬パイプライン種類も、

後連れっぽい。後、薬の名称が、微妙に変化。

BN-104から、BNM-1192に変化っぽい。

特に理由は、書いてないですが。

 

カルナバイオ 側の、米国での、臨床結果待ちかな?。

もしくは、中国の新型コロナのロックダウン等の、

影響で、遅延した可能性もありますね。

まあ、新型コロナなら、しょうがないかと。

個人的には、2022年下期開始予定の、

米国での、

カルナバイオ 社の臨床結果待ちだと思います。

まあ、開発進展の収入が、後連れするのは、ありますが、

特に、難題&問題が、あったわけでは、無いようなので、

 

別に、問題なしかと、元々、導出&共同研究の収入等や、

導出済みの創薬パイプラインの、

開発進展の、マイルストーン収入等は、

決算&業績に、含めていないのです。

収入が、開発進展が、実行されるか、導出&共同研究が、

契約されるまでは、業績に、含んでいない決算予想の為。。

 

 

 

後、今のところ、1番の懸念&不安は、

 

STING(対象がん、自己免疫疾患、関節リウマチ、ウイルス)、

色々な作用と、可能性のある研究がある様で、

自己免疫疾患以外にも、がんとか、ウイルスとかも、可能性があるらしい。

一部の対象にて、ブリッケルバイオテック社に、導出済み。

 

この、

Sting系の導出先の、

ブリッケルバイオテック社の、ナスダック市場の、

株価が、

米国市場の、

ナスダック市場の株価の規約に、適応していないので、

後1ヶ月以内に、上場維持が、難しいっぽいこと。

まあ、上場できなくなる前に、

どこかに、買収されるなり、身売りするなり、

する可能性もありますが、

もし、日本市場ならば、非上場の株式の会社でも、

会社の継続は、可能です。

非上場=潰れるでは100%イコールでは、

まあ、株主的&株式市場的には、ほぼ、イコールですが。

ないと思います。

株主には、損(ナスダック市場)ですが。

非上場の状態で、他の会社に、

吸収&合併される可能性もあるかと思います。

 

まあ、貰える可能性がある、

開発進展のマイルストーンは、微妙な感じですかね。

まあ、資金振りが苦しいっぽいのは、契約時にも、

ある程度、カルナバイオ の株主としては、理解していた人は、

結構、多いいと思います。、あの導出先は、大丈夫?とか、

思った人も、多いかと思うし。

導出先の会社が、どこか、大手創薬会社に、買収されれば、

かなり安心できるのですが。どうなるでしょうか。

最悪でも、導出先が、

契約履行不可能(創薬開発不可能)で、カルナバイオ 側に、

戻ってくるかもしれませんが。

 

 

まあ、懸念材料は、1つ、2つです。

どちらも、導出先の、

中国地域のバイオノバと、

元々、資金が不安??ブリッケルバイオテック社ですね。

 

 

他の、導出先の情報は、あまりないですね。

強いて言えば、ギリアドが、IND申請スケジュールを、

以前の資料で、予定公開していました??。

 

以上です、失礼します。