欧州市場サマリー(20日) | 元証券マンが知っている無料EA・株・FX情報

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             1303GMT     19日終盤

ユーロ/ドル    1.4210 1.4155

ドル/円    78.860 79.100

ユーロ/円 112.08 111.99

            20日終値    前営業日終値

株 FT100 5853.82(+63.83) 5789.99

  クセトラDAX    7221.36(+28.69) 7192.67

金 現物午後値決め 1586.00 1601.00

              先物    現物利回り

3カ月物ユーロ(9月限)  98.325 (‐0.025)  0.889(0.900)

独連邦債2年物 1.302(1.227)

独連邦債10年物(9月限) 128.26 (‐0.79) 2.765(2.671)

独連邦債30年物   3.494(3.389)

 <為替> ユーロが対ドルで上昇。21日のユーロ圏首脳会議で、ギリシャ債務問題の解決策で合意に至るとの慎重ながらも楽観的な見方が広がっている。ただ、周辺国への危機波及懸念は依然根強く、上値は重い展開となっている。

 <株式> ロンドン株式市場は続伸して終了した。アップル<AAPL.O>などの堅調な米企業決算を好感したほか、米国の連邦債務上限が引き上げられ、デフォルト(債務不履行)を回避できるとの楽観的な見方から、銀行株を中心に買いが膨らんだ。

 銀行株は、1日としては3カ月超ぶりの大幅な上昇率を記録。バークレイズ<BARC.L>は5.2%、ロイズ・バンキング・グループ<LLOY.L>は4.1%それぞれ値上がりした。

 半導体設計会社ARM<ARM.L>の上昇が目立ち、4.9%高。アップルの4─6月期決算では、「iPhone(アイフォーン)」売り上げが好調となり、スマートフォンの需要が引き続き旺盛であることが確認された。

 個別銘柄では、放送局のITV<ITV.L>はUBSが投資判断を「バイ」に維持したことが好感され3.8%高となった。

 一方、シティグループが英食料品小売の2011─12年業績見通しについて弱気な見方を維持したことが嫌気され、セインズベリー<SBRY.L>は0.9%値下がりした。 

 欧州株式市場は続伸。21日のユーロ圏首脳会議でギリシャ債務危機の解決策で合意に至るとの期待に加え、米連邦債務上限引き上げ交渉でも合意が得られるとの楽観的な見方が広がった。また米国企業の好調な決算も追い風となった。

 FTSEユーロファースト300種指数は14.23ポイント(1.32%)高の1091.11。

 DJユーロSTOXX50種指数は48.30ポイント(1.82%)高の2705.75。

 銀行株の値上がりが目立ち、デクシア<DEXI.BR>は8.6%と大きく値上がりした。

 このほか伊銀行のインテサ・サンパオロ<ISP.MI>は6.6%、コメルツ銀行<CBKG.DE>は6.3%それぞれ上昇。STOXX欧州600銀行株指数は3.7%上昇し、今年1月12日以来の大幅な伸びとなった。

 ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド(RBS)の欧州株ストラテジスト、イアン・リチャーズ氏は、債務問題進展への期待感が、このところ続いた株価の値下がりに歯止めをかけたとしながらも、投資家らはユーロ圏首脳会議の成果に警戒感を抱いていると話す。

 ノムラのアナリストは、ユーロ圏首脳会議ではギリシャに対する追加支援策のみに集中して話し合われ、ユーロ圏全体の債務危機に対する幅広い解決策は打ち出されないのではないかとの悲観的な見方を示している。

 投資家のリスク警戒感を示すユーロSTOXX50ボラティリティ指数は4.7%低下した。投資家のリスク選好の高まりを示している。

 <ユーロ圏債券> 周辺国国債利回りが前日に続き低下した。ギリシャの債務負担軽減および危機波及の阻止に向け、21日に開催されるユーロ圏首脳会議で、加盟国の合意が得られるとの見方が追い風となった。

 ギリシャ10年債の対独連邦債利回りスプレッドは、 およそ65ベーシスポイント(bp)縮小。ただスプレッドは1470bpと、依然として高止まりしている。ポルトガル、アイルランド、スペイン、イタリア国債の利回りも同様に低下した。

 半面、独連邦債先物は91ティック低下の128.14で清算した。 

 市場はギリシャをめぐる合意を好意的に受け止めるとみられているものの、首脳会議の成功は、イタリア・スペイン国債のパフォーマンスでより正確に判断できるとアナリストは指摘している。

 スペイン10年債利回りはこの日6%を下回る水準に低下し、取引終盤では5.99%で推移した。同利回りが6%を上回ると、債務の持続可能性に懸念が生じるとされている。

 市場の注目は、21日に行われるスペイン10年・15年債入札に集まっている。

 ウニクレディトのストラテジスト、キアラ・クレモネシ氏は「非常に不安定な状況下での入札となる。過去2日間で地合いはいく分改善したが、依然としてぜい弱だ。投資家は調達コストの変化を注視するだろう」と述べた。

 今週に入り一時6%を上回ったイタリア10年債の利回りは5.61%となった。 

                           [東京 21日 ロイター]

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