綺麗な部屋から名残惜しくもエレベーターへ

ここで少し愚痴
①部屋がエレベーターからめっちゃ遠い
②エレベーターでカジノ階に下りる時にも部屋カードが必要(だったと思う)
③カジノからオーシャンタワー棟への入口にも部屋カードが必要でセンサーの反応が悪い
前回はスタッフが立ってて提示で通過だったが
今回はスタッフも居なくて近くのスタッフにやらせても開かない
たまたま中から人が出てきたので通過出来た

まあ小さい事はおいといて

カジノに入場
ちなみに担当さんは休み
LINEで
「何かあったら言って下さい」との事

いつも急に来る客に気を使わなくて良いよと伝えて

お気楽にスタート

予想通りガラガラで盛り上がってるテーブルもない

3階は1テーブルのみで1人がプレイ中

ハイリミットは3人でスタッフの方が多い

平場も同様…だが私には理想的な状況❗

イカサマがない前提で組みカードの有無にもよりますが客の数は勝負に関係なし
選び放題でほぼ貸切状態は理想的
BJやルーレットも稼働してて客もゼロか1人とか
タイサイが未稼働なのは少し不満
全てのゲームが楽しめないのはカジノじゃない!
いつでもどのゲームでも楽しめないと
(人手不足など色々あるでしょうが)

スタッフは変わらず皆さんフレンドリー

前回かなりの時間居たので覚えてくれてる方も

だが私は覚えてない…人の顔覚えられない…ゴメンナサイ

飲み物が欲しかったのでハイリミットからスタート

大きな勝負はせずにフリーを使いながら

🍊2枚程➕

今回は時間もないしシティの➖だけを戻すのが目標
必然的に前回のインスパイアの➖も取り戻す事になり残りは次回に…と勝手に計画

平場へ移動し30000Wテーブルはノースクイーズなので除外し50000Wテーブルではフリーゲームが出来ないのでサイドベットに10000Wとかで流す
でも時々当たって少し増える

BJで少し遊んでる頃に睡魔が集団でやって来たので
最終日に万全の体調で望もうと就寝
バッチリ2時間も寝れて少し回復
ただ部屋でダラダラ過ごしてカジノに行く気がおきない
「あ~あ、チップが勝手に行って仲間連れて戻って来ないかな~」とかアホな事も考える🤔

11時過ぎにフロントから着信
「また延泊でしゅか~」
レイトチェックアウトをお願いする

この時点で✈️は最終便に決定
帰りの片道航空券が2回分残ってるので
日時変更をANAのサイトで調べるも空席なし
スカイスキャナーとかでは2~3席あるのに
キャンセルを待って3時過ぎに確認するもやはり空席なし
ビジネスをエコノミーに出来るのかも考えたけど
勿体ないので諦めて再購入

話は少し戻って
レイトチェックアウトにした途端にスイッチが入り
速攻で身支度を済ませパッキングも済ませ準備完了

シティで日本円に戻す為にインスパイアでの残り時間はあまりない
ダッシュで向かい何とかテーブルに着席














「ノーマル カルグクス ハナ」



胸焼けオジサンにも優しい味
「アンメッケ(辛いの🙅‍♀️)」と伝え忘れて赤い点々が振りかけられてるけどあまり辛くなく美味しく頂く
(キムチはゴメンナサイ)
あと、緑色だから安心して食べたら激辛だった経験もあり麺は完食ですが怪しそうなのは残しました
※辛いのは苦手です

余談ですが、館内スタッフに聞いて案内して貰い入ったのが近くの違う店だったらしく少しタイムロス

食事も終わり



※見えにくいですがボウリング場

ちょっと転がすか❗
とかアホな独り言を言いながらカジノに戻る

よ~し最後の勝負

するとハイリミットでドラゴンなりかけのテーブルが無人で放置…天啓か❗行けってか‼️
誰もチップも置いてないし遠慮は要らぬ

カードを出してチップを用意してるとピットボスがモニター指差しながら話しかけてくる…中国語で
まだカード読み込んでないの❔
俺は中国地方だけど日本人ですよ真顔

で、モニター見て何の事か推察すると重大な事実が













ミニマム1,000,000W‼️

だが、この事実を知る寸前に良く分からないまま
「モーマンタイ」と言ってしまってる

まずい!ヤバい❗危険‼️

いや、これも神のお告げか⁉️

ここで一気に負債解消しろってか

時間もあまりないし初っぱな外したら🍊1枚で済む
いや、席を立てるのかズルズルと打ち続けて大ダメージをくらうのでは⁉️

インスパイアめ!こんな罠を張りやがって❗
(自分が勝手に座ったんだろ)

前回はハイリミットの中の1段高い位置の2台にしかなかったじゃないか‼️
※この間約7秒

そしてまだ説明してるピットボスの
「ポイント ホニャララ」の声が聞こえる

ん❔ポイント❔

「我理解」

このテーブルはVIPの方専用テーブルだから
お前みたいな小文字のvipもどきはポイントつけてやらんよ…と説明してたみたい

天から伸びた蜘蛛の糸をすかさず掴み
この地獄のテーブルから逃げ出す事に成功

ミニマムは全然良いけどポイント付かないんなら止めとくか…というテイで競歩で立ち去る
後で確認に行くも動いておらず結果は不明のまま

気を取り直して平場でテーブルを探してると
フレンドリーな中国の方が同席を求めてくる
「誰❔」
前に同席した?陳さん❔名札付けといて

圧が凄いのでとりあえず座る

続く