昨日、ヤマハ発動機から配当金計算書とともにファン株主クラブのご案内が届いた。ヤマ発は持ち株の中でも上昇率が良く、配当も高いのでとても良い。
同社は、株主向けのIRの一環として、株主とのコミュニケーションにたいへん熱心であるが、最終ページに「株主様アンケートのお願い」があり、抽選でAmazonギフト券1000円が当たるとのこと。
早速アンケートに回答したが、最後のその他の欄に、株主優待について書いておいた。
というのも、最近は、株主の多様な要望に応えるとして、ポイント俱楽部とかに変更することがあるが、自分としてはそれは反対であり、そんなことをするから本来の株主優待の意義がなくなり、第二の配当金となり、優待廃止の口実となってしまっている。だいたい、ポイント倶楽部とか分厚いカタログは、非常に割高であり、近くのスーパーや百貨店で買えばそのポイントの半分以下で買えてしまう。なぜ人気があるというのか理解できない。
株主優待とは、本来は、自社製品とか、本社や工場があるところの特産品とか、あとは取引先のものとか、その会社にゆかりのあるものであり、その会社の特色を表すものがベストと考えている。
とはいうものの、高額なクオカードが貰える会社は大好きだが・・・・
でもそれは、配当金は2割税金が引かれるが、クオカードはそのままの金額で使えるため、個人株主の安定株主作りと割り切って出している会社の姿勢は、それはそれで理解ができるからである。
今日、そのヤマハ発動機から選んでおいた優待品が届いた。
あと、オエノンから優待品の案内が来たので、はがきを出しておいた。
もちろん、お酒であるが