20周年。久しぶりに観に行ってきた。
偶然に鹿賀さん、斉藤晴彦さん、岩崎宏美、阿知波さんという
20年前もいた人たちが出る回だった。
ちょっと長くなるけど語らずにはいられないわたしのレミゼの思い出。
昔のチケットがとってあるのでたどってみよう。
1987年7月7日。就職活動真っ只中のときに、あの頃人気のあった
斉藤由貴がでているというので行ってみようということで友達と3人で
3500円の2階ヲ26番に陣取った。(当時帝劇の座席はイロハ順だったぞ。)
ミュージカルなんて初めて観た私にとってはかなりの衝撃だった。
音楽が美しいし、舞台も大掛かり。
なにより島田歌穂のすばらしさにとりこになってしまったのだ。
とにかく内田直哉もカッコよいし滝田、鹿賀の2人もテレビの
印象しかなかったからギャップに酔ってしまったのだ。
結局その年は7月23日に1階チ列31番(1万円)
10月23日 1階ヌ列33番
10月30日 1階レ列46番
という風に貧乏大学生だったというのに観たい衝動が抑えられずに
千秋楽にも行ってしまったのだった。
楽は盛り上がるから、ますますはまり込んでしまったのだ。
次の年も四回行っている。チケットが1万千円に値上がりしてた。
(働いて自分のお金だから文句ないでしょ。)
この頃フジテレビが宣伝でやった特集の1時間半のテレビ番組を
捨てようと思っていたけどなぜかビデオにとってまだ持っているけど、
入ったばかりの中井美穂アナが取材に行って舞台裏を案内してくれている。
こういうのみてますますのめり込んだんだよね~。
いまじゃすっかり大人になった山本耕史くんが
まだ小学生くらいで電車でやってくるとこなんかも写ってる。
お母さんが一緒にうつっていたりして(この30台とおぼしき方も
もうそれなりに年をとったんだろうなっておもったりして。)
野口五郎のマリウスだって結構よかったのだ。
鈴木ほのかがコゼットやってたり。
たぶん8月31日も行ってるけどこれも千秋楽だったんだと思う。
そしてクライマックスの89年。バブル真っ盛り。
11回も行っている。 1階イ列が4枚あるから一番前で4回もみたんだわ。
お金持ちだわ~。ついでに梅田コマ劇場で12月15日と16日に三回も見ているわ。
なんだったんだろう。どうやって大阪まで行ったのか。出張ついでだったのか。
今じゃまったくおもいだせないよ。
90年2月6日の日付のある英語のチケット。
そう、なぜかトロントのロイヤルアレキサンダーシアターでも
観ているのだ。
研修旅行の途中一人別行動をして見に行ってしまったのだ。
どうやってそうしたのか今では全く思い出せない。(アルツハイマーだよ)
91年は5回行ってる。
8月31日があるから多分やっぱり千秋楽にいったんだな。
(ちなみに92年はミスサイゴンに4月と5月に行っていて
このとき座席はアルファベット表示になっているわ。
でやっぱりA席だから一番前に陣取ったのね。なんと14500円
サイゴンはちょっと暗いテーマだったけど本田美奈子が
一生懸命やっていて感動したのを覚えてる。
今井清隆のジョンがすばらしかったなあ。)
そしてめでたくこの年結婚した私は
新婚旅行の途中ブロードウェーでも
レミゼラブルとミスサイゴンを観たのでした。
相方はお付き合いって感じ。このときの
二人のギャップって言うのは10数年たっても
埋まらないものね。
97年も2枚あるから10周年も結局観てたんだなあ。
あのとき早見優ちゃんがでていて、高校生の頃
英語をぺらぺらしゃべる姿がかっこよいと
思っていたから、彼女のコゼットにも結構感心して
感想を送ったかしたんだと思うんだけど、
丁寧に返事のハガキがきて感激したっけ。
であれからもう十年。子育てに夢中になって気づいてみたら、
もうこんなに時間がたっていたんだということ。
長くなったので今日の感想はまた次回。