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株ブログを書く者として、自身でスクリーニング等による銘柄精査は当然、日々行っています。
もちろん、それ以外にも、いわゆる有識者達や「当たり屋」と呼ばれる方々の情報にも色々と目を通しています。
ただ、X（旧Twitter）などSNSにて、俗にいう『株クラ』と呼ばれるような、信憑性が定かではない方々の情報にはあまり近づかないようにしています。
何故ならば彼らの情報は、不特定多数の思惑が絡み合っている事に加え、既に人気化している場合が多いからです。
それによって、一部の株クラによって紹介されたばかりの銘柄に対して巨大な売りがぶつけられて暴落・ナイアガラが発生するなどなど…いわゆるハメコミ行為もよく見られますので、安易にそんな銘柄に手を出す事ができないのです。（基本、静観しています）
それ故に、あたくしは情報源として株サイトを利用しています。
株サイトとは、いわゆる「ネット系投資顧問」であり、金融庁による厳正な審査によって正式に認可され、金融商品取引業者（略して「金商」）の資格を得たサイトの事です。つまり、ネット上で無責任かつ適当に情報を扱う人達とは一線を画しています。
長らくそれらを利用してきていますが、これまで前述したハメコミなどの経験は、あたくし自身は一度も経験・実感した事はありません。
ただ、株サイトであれば何でもいい、という訳ではありません。あたくしが基本的に利用するのは、以下の条件を揃えた株サイトです。
- ユーザーが多い（人気がある）
- 無課金で利用できるサイト（情報に自信あり）
- 人気化する株を当てている（実績多数あり）
この条件を全て兼ね備えた稀有なサイトが株エヴァンジェリストです。
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■ユーザーが多い（人気がある）
投資家にとって、ラジオ日経番組『しゃべくりカブカブ』『カブりつき・マーケット情報局』などのメインパーソナリティーとして、今尚ご活躍中であるBコミこと、坂本慎太郎氏の事はもうお馴染みですね。
同氏は数々の大化け銘柄を当ててきた事でも有名です。
その稀代の当たり屋（※）としての呼び声が高いBコミ氏が、株エヴァンジェリストの投資助言者及び判断者として正式に就任したとの事は、同氏の人気にともなってそのユーザー数も相応に多い事は、おのずと伺えます。（※相場格言にもある「当たり屋」は相場の予想をよく当てる人を指しますが100％の勝率を意味するものではありません）
その人気を裏付けるのは、サイト上にも掲載されているプロフィールからも明らかです。日系の証券ディーラー、かんぽ生命保険のファンドマネージャーを経て、年間200を超えるメディア出演をこなすなど、業界屈指の知名度を誇るBコミ氏。特に注目したいのは折を見ては各メディアにて紹介している銘柄が、実際に人気化する事が多い事です。
また、「資金150万円チャレンジ」では、わずか1年5ヵ月で5,000万円まで増加させるなど、その経歴をホウフツとさせる実力を示しています。
※サイトより抜粋
その実力と共に、現時点でもラジオ日経の番組を持つBコミ氏…そのファン達がここの情報を欲しがる事は必至であり、そのユーザーの次々と新規登録してくる事を想像すれば…
ここから配信される銘柄がおのずと人気化していく事が多いのは、想像しやすいと思います。
■無課金で利用できるサイト（情報に自信あり）
株サイトを選ぶ際の条件の一つとして、無課金でも有益な情報を配信しているかという事です。
こちらは一度メールアドレス等で登録して会員になりさえすれば、誰でも無料で利用する事ができます。こうして広くユーザーに対して間口を開いているという事は、その情報力に一定レベルの自信がある事が推測されますね。事実、あたくしはもうここの情報を8年以上利用しているのですが、純粋に情報源として有用だからこそ利用し続けています。
特にあたくしの場合、朝・夕のメルマガの中にある多くの無料コンテンツの中から、重要視しているのは以下の4つです。5～10分程度の時間を利用して毎日必ずチェックするようにしています。
- 本日の無料紹介銘柄（朝刊）
- 前日のNY市場おさらい（朝刊）
- 本日の東京市場展望・日経平均テクニカル分析（朝刊）
- 明日の注目銘柄（夕刊）
いずれも会員だけ得られる特典であり、一般的なサイトでは見られない、株エヴァンジェリスト独自の情報となります。
さらに言えば今、無料登録した人だけが特典として「真の利益追求候補株（１銘柄）」をもらえるですから、新規会員はかなり優遇されている事がわかります。
業界屈指の知名度と人気を誇るBコミ氏が選ぶ注目株…特にファンダメンタル分析に定評がある為、あたくしは市場の物色動向を知る参考銘柄としても利用できるのではと思います。
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■人気化する株を当てている（実績多数あり）
先にお伝えしているように、こちらでは毎営業日に無料紹介銘柄も配信しているのですが、一言で言えば【凄い】です。
同サイトが掲げるキーワードが「現実主義」とするように、徹底的に業績やロジックに基づいた銘柄が選定されているようです。
実際にあたくしが参考にした銘柄は以下の通りです。
6月3日に配信されていた[9692]シーイーシーは、直後の7日の決算では「2-4月期(1Q)経常は4％増益で着地」とし、あわせて高水準の自社株買いを発表して動意してきています。これを受けて10日には、いちよし証券がレーティングを「強気」継続としながら、目標株価を2300円から2700円に引き上げた事も、買いに拍車がかかったようです。ここまで２６％の上昇です。まさに好決算などを見越したかのような配信タイミングでしたねぇ。
[9692]シーイーシー
紹介日/始値 2024年06月03日/1769円
高値日/高値 2024年06月28日/2194円
騰落率： ２６．６６％UP
6月4日に配信されていた[176A]レジルは、政府による物価高対策の補助制度が終了した事で、家庭の節電意識が高まるとの見方から人気化し、直近のIPOとしての上値の軽さから、ここまで２９％の上昇です。前述したように、このような現実主義としての視点が非常に勉強にもなりますな。このまま上値を追うの展開となれば…と、注目中です。
[176A]レジル
紹介日/始値 2024年06月04日/1429円
高値日/高値 2024年06月26日/1846円
騰落率： ２９．１８％UP
5月28日に配信された[6736]サン電子は、その後の6月10日に、米投資会社による1株4400円でのTOB実施と報じられて急騰。ここまで２７％の上昇です。このまま上場維持とあって、新たな材料がないかと楽しみにしております。
[6736]サン電子
紹介日/始値 2024年05月28日/3970円
高値日/高値 2024年06月12日/5060円
騰落率： ２７．４６％UP
5月8日に配信された[3083]シーズメンは、3月にかけての資金調達によって財務安定への期待もありましたが、直近ではAIベンチャーFEIDIASとの資本提携も株価を刺激か…ここまで４８％の上昇です。ファンダメンタル分析という目線からも、業績及びテーマ性でも期待できそうな企業をいち早くおさえているようですねぇ。
[3083]シーズメン
紹介日/始値 2024年05月08日/556円
高値日/高値 2024年06月18日/827円
騰落率： ４８．７４％UP
1月16日に配信された[8061]西華産業は、好調な業績でありながら割安であった事もあり、バリュー株物色の流れを受ける可能性ありとして参考にしてきましたが、ここまで５５％の上昇です。こちらも割安な株がトレンド化するという現実主義的な予想がしっかり当たっておりますな。
[8061]西華産業
紹介日/始値 2024年01月16日/3050円
高値日/高値 2024年06月20日/4735円
騰落率： ５５．２５％UP
昨年8月7日、10月27日に配信された[6625]JALCOは、パチンコホール向け貸金業、不動産賃貸業を手掛けていますが、業績期待への買いが長らく続いている事に加え、政府による利上げ・金融正常化への動きもあってここまで１５３～１５９％の上昇です。金融正常化への動きにいち早く目をつけていたのしかもしれませんねぇ。
[6625]JALCO
紹介日/始値 2023年10月27日/205円
高値日/高値 2024年06月28日/532円
騰落率： １５９．５１％UP
ここまで人気化する銘柄が
無料で配信されています。
株サイトから無料で配信されている銘柄情報とは、いわや、自信の表れです。
それだけ銘柄を精査する力をもっている事を示しています。
さらに今回、Bコミ氏が株エヴァンジェリストのセールスプロデューサーに就任した事で、「真の利益追求候補株」への期待度は相応に高いと見ています。
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またこちらから配信されている面白そうな銘柄情報があればレポート致します。
▼株エヴァンジェリスのその他の直近実績は以下です
https://ameblo.jp/kabureport/entry-12857855398.html
ぺぺん♪