家の者の膝にはすぐに飛び乗る猫旦那。
先日、家の者の帰りが遅くなった際に珍しく、あたくしの膝に乗って参りました。
無論、暖を取りに来た事はこれまでの経験から察しましたが…
一対一…マンツーマンで膝に乗ってくる事はなかなかに見る事のない光景でもありましたので、撮影してみました…
「くるしゅうない、愛でなさい…撫でなさい。」
「パシャパシャと鳴るその物体は何だね…それより撫でてくれたまえ…」
「はよ、撫でろと言うに!!」
この後「にゃああああん」と2度、高らかに鳴いたかと思えば…
あたくしの頬をその肉球で張って逃げていきました…
あたくしはただただその猫旦那の欲求を満たすが為、大人しく撫でていればよかったようです。
何様だ…
猫様か…
ぺぺん♪