かぎ尻尾をだらんと下げて…壁に向かって猛省中…
先日、家の者の大切な書類をビリビリと破き…滅法怒られた後の猫旦那でございます。
これが猫類猫科における反省の態度なのか…と。
ただ耳だけがこちらに向いているのが滑稽でよいなぁ…と。
日々家の者と猫旦那に虐げられているあたくし…「ざまぁみろ」とまではいかないまでも…
「いい気味である」ぐらいの気持ちで眺めて観察。(同じやんけ)
しかしものの数分後…「うるるるる」などと唸りながら、あたくしに向かい攻撃をしかけてくるところが…これまた小憎いわけです…
「うるるるるる」と喉を鳴らしたかと思うとソファーに飛び乗り、あたくしを威圧…
「おう、のび太、むしゃくしゃしてるから殴らせろ。」(ジャイアン的不条理)
そして意味もなく猫パンチを受ける…
そしてあたくしは家庭内ピラミッドの最下層にいる事を改めて自覚したのでございました…
大山のぶ代さん時代のドラえもんのジャイアン程、不条理な存在はありませんでしたねぇ…現在のドラえもんでは決してあのようなキャラ性は出せないでしょうなぁ…BPO的にも。そんな風に見える時がある猫旦那。
「おう、のび太、メガネ外せよ。」…こんなセリフあったら怖いですなぁ…なんて、独り言たる玉介です。
ぺぺん♪