※アプリの恋する私の王子様の蔵前先生×姫の小説です。二次元ですので苦手な方は見ないで下さい。駄文、キャラ捏造してます。ご注意下さい※


















昼休みのチャイムが鳴ると私は一目散に教室から出て行く。
向かう先は準備室。
愛する先生が居る場所。



『先生~!!』

『姫くん!早いね?』

『先生に早く逢いたくて!!』

『可愛いらしいこと言ってくれるね。今、コーヒーを入れよう…』

走って来たために少し、息を切らしてやってきたが、ノックをして満面の笑みで準備室のドアを開けた。
私の大好きな優しい笑顔で出迎えてくれる先生。少し、ドキドキしながら準備室のソファーに座る。
コーヒーの準備をしに行く先生の後ろ姿を私は見ながらお弁当を広げるとコーヒーの良い匂いが部屋に充満する。



『姫くんは今日も手作りかい?』

『はい!先生はサンドイッチですよね?』

『今日は姫くんのお弁当と交換したいな。』

『えっ!!それって先生が私のお弁当を食べるってことですか?』

『ダメかな?』

コーヒーを持って来た先生は私専用のマグカップに入れて置いてくれた。
先生はふと、私のお弁当を見ると先生のいつものサンドイッチを持って来て交換したいと言ってきた。
先生の言葉に私の料理が先生の口に入るとわかると顔が赤くなった。
先生の口に合うかわからないし、美味しくなかったらどうしようとか思ってると先生は眉を下げて私の顔を見つめた。
その顔はどこか悲しげで私は慌てて首を振った。



『お口に合うかわかりませんけど…』

『姫くんが作ったんだ。美味しいに決まってるよ…』

ドキドキしながら自分のお弁当を先生の前に差し出した。
クスッと笑いながらお弁当を開ける先生は手を合わせると私のお弁当を食べ始めた。



『…うん。やっぱり、美味しいな…』

『よかった。いつか、先生に手料理作りたいな…なんて…』

『次の日曜日にでも私の家に来るかい?』

『えっ!!いいんですか?』

優しく微笑む先生に安心した私は先生と交換したサンドイッチを食べてると叶わないだろうと思ってた事が口から出てしまっていた。
その言葉は聞こえてたのか、先生の意外な言葉に私は目を見開いた。



『あぁ、いいよ。月曜は学校だから夕方には別れないと行けないが、昼食を作ってくれると嬉しいな…』

『っ…嬉しいです!!作りたいです!!』

『そうか…じゃあ、日曜日の朝に迎えに行くよ。近くの公園で待っててくれ…時間は後でメールするよ…』

『はい!!』

優しい笑顔で話す先生に期待にする私は嬉しくて先生に抱き着いた。
先生は私を抱き留めると頭を撫でてくれた。


私は日曜日が待ち遠しくなった。