次の投資ターゲットは

商品先物取引です。


最近ライブドア株でもうけさせていただいたので

※300円台で買って490円で売り。


12000円で購入した日経225上場投信はしばらく

放置して利益を生んでいただくことにして

次は先物取引をターゲットに含めたいと思っております。


でひとつ余談。


GMOインターネット(熊谷社長)

はGlobal Media Onlineであって、

Genetic Modified Organization(遺伝子組み換え)では

ありません。

先物勉強しててNONーGMO大豆(遺伝子非組み換え大豆のこと)

がアタマにあったもので、

一瞬

GMOの語源は

「インターネットに遺伝子組み換え級の革命を!」

ということかと思っちゃいました。

いえいえ違いました(苦笑)


でも、なかなかカッコいい。

これGMOで裏語源として採用してくださいませんか。

セオリーの株価ちょっと安定してきたころ?

と思って株価検索したら、優待が儲けられていました!



セオリーがIPO直後の加熱からすこしクールダウンして

来ましたね。

現在の株価は55万円程度。


IPO直後、株主優待がないのにがっかりしていたのですが

さきほどYahoo!には

http://biz.yahoo.co.jp/stockholder/search?detail=3373

株主限定セールの告知が出ていました。


セオリー上場前からファミリーセールには招待受けていたんですが

招待状何枚印刷したのかい?と思うぐらいの長蛇の列にうんざりしていたものです。

株主限定セールも、株主限定といいながら、

わけわからん同伴者が増殖して、

カオスなセール会場になる可能性も・・・・。


もうちっと値下げしたらセオリーは買いたい。




自分は裕福なのか・・・

人間の満足度は相対的なもの?

今日、前述の8歳の息子と、ひとつの契約を結びました。

一ヶ月のお小遣いを1000円と決めて

その物理的な管理から、使途の管理まで

一切を自分でやること。


子供は1000円だとほかの友達より少ないという

不平を口にしましたが、初めてのお小遣いに

ちょっと興奮気味。


そして今日初日にして700円の遊戯王カードを購入(涙)。


きっと息子は、のこりの30日間を苦しんで生活

することでしょうが、それは自業自得というもの。


ところで、クラスメートのお金遣いは我が家よりも全体的には派手。

聞くと、プレステの新作ソフトが出るたびに買いそろえているような子供もいるし、

一回100円のムシキングというゲームで

100円玉を一日に何枚も使ってしまう子供も。


息子としては私がいくら10円、100円の価値を教え込んでも

周囲との相対評価でお金の価値が決まるので

内心「これっぽっち?」なのです。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


今、ペルーのケビン君(6歳だっけ)と文通をしています。

貧しい彼の町では子供も立派な労働力として、

小さいころから働いています。

朝起きて井戸水を汲みにいったり、両親不在の間、

弟の世話をしたり。其の合間に勉強をするという具合。

彼の夢は隣の町で走っている電車を見ることだと

手紙にはありました。


たまに届く彼の写真や手紙をよく息子に読んできかせ、

世界にはこういう恵まれない生活をしている子供のほうが

人口換算すると多いんだと、聞かせると

子供なりにしみじみするようなのですが、

自分が恵まれているかどうかの評価は

自分の身近なところとの相対評価。


お金の価値、裕福さの尺度というのは

現在の自分の身近なところとの相対評価で、

どんなに親が子供のときに倹約していたか、

世界の途上国の子供が恵まれていないか、

そんな次元の違う話をしても、意味は無いのです。


・・・というわかりきったことを、今日は考えてしまいました。


PS;フォスタープラン

を利用して、私は毎月5000円の寄付とペルーのとある男の子との

文通をしています。年間算で6万円。

けして小さな額ではないですが、小さな額ではないというのも

私の相対評価が下した価値なわけです。


でもこのお金で、ペルーの地域の子供たちに

予防接種のための注射が配布されたそうです。


お金はためるだけではただの紙切れ。

使って初めてお金としての価値を発揮する、と細木数子氏も

言ってたっけ(笑)。

日々株価や為替をおっかけては売り買いに没頭する自分を

相殺するための偽善行為?


だとしても偽善かどうかは自分側の問題で、

お金を受け取るほうにとっては現にそれが

何十人もの命を救う予防接種代や学校を建設するお金、

以外のなにものでもありません。


だから偽善かどうかうだうだ考えるよりも

(偽善だとしても、)それが人助けになるならいいじゃないかと

25時間テレビとか、チャリティーオークションとか見ながら

思います。


夜眠れないと、意味不明な文章がでてくるもんですね(笑)

今の自分はたぶんおかしい。


the end★







昨日見た映画

銀河ヒッチハイク・ガイド


昨日は六本木ヒルズでイギリスで有名なカルトSFを

題材にしたという「銀河ヒッチハイクガイド」という映画を

見ました。


ちなみに今日はなかなか寝付くことができず

普段とちがうつれづれテンションで書いています。


この映画、B級とレッテルをはっていいのでしょうか、

途中、私がかつて愛聴していた「ドリフの8時だよ全員集合」や

「俺たちひょうきん族」を見ているようなレトロな気分。


さすが「モンティ・パイソン」を生んだ国の作品です。

とてもイギリス的な、くだらない笑いの背景で、追いかけているテーマは

「人間はなぜいきているのか、われわれはなぜ存在するのか」

ということだったりして、

すんなり消化することもうまく説明することもできないんですが

(この手のシュールな映画には慣れていないので)

ぜったいみたい!と主張した子供(八歳)が楽しそうにげらげらわらってたんで

見てよかった。と思うことに。







堀江さん惜敗!でも

ライブドアの株価は安泰?


投票結果が出る直前までほりえもんが当選すると思ってましたが

亀井さんの勝利でしたね。


それにしても昨夜の亀井さんのマスコミでの発言は

なんとなく古きよき時代の政治家(=もう終わった政治家)という雰囲気を

漂わせる発言が多く、相対的には堀江さんの評価は高くなったのでは

ないかと感じました。


ライブドアの株価は落選を受けてすこし下げました。

私も300円代で買った株を今朝486円で一旦売ったのですが

(上下動が気になって仕事にならないので・・意気地なしです)

また下げ止まったら買い戻そうかと思っています。


※ひょっとしてすぐ値上がりするでしょうか。。。



日経新聞の求人欄で発見

「GMOインターネット、ネット証券新規立ち上げのため

経験者急募!」


社運をかけた9199.JPが不振だったことも原因しているのか

しばらく株価低迷が続いているGMOインターネット、

次はネット証券参入です。

この株価、これから右肩上がりになるでしょうか

しばらく観察してみたいところです。


■現在の株価:2005円

http://company.nikkei.co.jp/indexs.cfm?scode=9449


■単元株価:200500円(100株)


■株主優待:

100株以上 一律5,000円分の自社サービス優待券。
注)対象サービスは「お名前.comプレミアサーバー」等。※内容変更検討中。


その堅実さゆえ?地味なGMOですが、

いざとなったら長所を生かして飛躍してくれるものと

期待していますが・・・


UNIQLOが世界一のカジュアルファッションメーカ-

目指して米国韓国に進出!

■ファーストリテイリング(東1・9983)


■現在の株価:8610円

http://quote.yahoo.co.jp/q?s=9983.t&d=3m


■単元株価:861,000円(100株)


■株主優待:ございません。


■ユニクロ海外展開第二幕。売上一兆円米国進出がカギ(産経ウェブ)

http://www.sankei.co.jp/news/050824/morning/24kei002.htm

テレビで柳井社長のインタビューを見ました。

世界一を目指す。。。という言葉がうそっぽく聞こえなかった。

ココの株価、まだ上がるのではないかなと思います。


(記事抜粋)

 カジュアル衣料店「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングの海外展開が第二幕に入る。欧州市場に加え、今秋には米国、香港に相次いで進出、これにより日・米・欧・アジアに販売拠点網を広げることになる。欧州市場では一時、急ピッチな進出が足かせともなったが、平成二十二年に連結売上高を現在の三倍にあたる一兆円に引き上げる中・長期計画を掲げる同社にとって、海外事業展開が目標実現の大きな鍵となりそうだ。(石垣良幸)

 「平成二十二年に売上高一兆円を実現し、世界一のカジュアル企業グループを目指す」。玉塚元一社長が今月末で退任することで、九月からは社長に復帰し、陣頭指揮を執る柳井正会長が、成長目標として掲げているのがファーストリテイリングの一兆円企業への仲間入りだ。

 ただ、十七年八月期の見通しでの連結売上高は約三千八百億円。目標への道が言葉通りに円滑に進むかどうかは厳しいのが実情だ。国内市場は成熟化、十二、十三年のフリースブームのような急成長は見込めない。それだけに、同社の海外展開に大きな期待が寄せられているのだ。

 ■第3の拠点

 そのためのひとつの足がかりとなるのが米国進出。今年秋には米ニュージャージー州に一号店を出店。米国では郊外のショッピングモールを中心に出店数を増やす。

 依然、景気の拡大基調にある米国は欧州、アジアに次ぐ拠点展開となるが、柳井会長自身は、「日本の市場に匹敵する規模に(事業を)拡大したい」と意気込みを見せ、海外事業の核として位置づけている。

 この出店を機に同社では、二十二年よりも早い段階で、米国と欧州だけで売上高をそれぞれ千億円を確保する計画だ。

 とはいえ、海外戦略にも課題は多い。ユニクロ製品が、欧米で期待通りに消費者に受け入れられるかどうかは不透明だ。

 ファーストリテイリングは十三年に英国に初進出し、一時は二十一店舗まで店舗拡大したが、その間に売り上げの上昇にはつながらず、二年後には十六店を閉鎖した。現在は六店舗を運営するのみにとどまっている。

 十七年八月期の英国での売上高見込みは二十億円で、経常損益は赤字の見通しだ。

 ■企業買収も

 進出当初、柳井会長は三年で五十店舗の出店を目標に掲げていたが、欧州の戦略は厳しい現実に直面している。それを打開するのが企業買収だ。

 欧州ではフランスで知名度の高いアパレルブランド「コントワー・デ・コトニエ」の経営権を取得。今後も積極的なM&A(企業の合併・買収)を進めることで、売り上げ規模を拡大、さらに知名度アップも狙う。

 「(目標達成まで)残された時間はない」(柳井会長)なか、店舗拡大とM&Aという二段構えの戦略で体制強化を進める計画だ。


日本の株ってものすごく割安。

逆にこの水準自体が長くは持たないです。


海外の投資家は、小泉さんの改革路線が

日本の経済を至上主義に変えて、

経済をよくするはず!と信じて疑ってません。


これから年末~来年3月にかけて第一回目の大きなヤマ。

二万円ぐらい。じわりじわりと行っちゃいます。

そしてその先もまだ伸びます。

なんたって日本の株式市場は日本国民に匹敵するぐらい

外国人の投資家の影響を受けるのですから。


ちなみに景気がよくなると黄色やオレンジなどの

派手な暖色がはやります。


この夏の流行は景気の引き締めを象徴するようなターコイズブルーでした。

そしてこの秋冬の流行色は紫や黒やチョコブラウン。

・・・ん?暗い色がはやるということは景気も後退?


ところが、この秋は空前のゴールドブームなのです。

アクセサリーの主流はシルバーやプラチナから

ゴールドやカラーストーン!

そう、この夏も「ブリンブリン」なんて呼ばれましたが

ラメやスパンコールのキラキラが大流行でした。


・・・・景気が上向きになる要素を潜在的に感じません?


★★★

なんて、半分シャレです!半分は本気にしないで(笑)




自分には人脈があるということを誇らしげに

語る人がいますが・・・


人間関係でなく利害関係。


そんな人脈が豊富なことを自慢するような人から、

自分も人脈の一人と思われるのは御免です。