iPhoneからGoogleを追放しようと動き出している

どうもカブチルです。

 

今回は、iPhoneからGoogleを追放しようとしている動きについて書いていこうと思います。

 

 

なぜこのような動きを見せるのか 

GoogleとAppleはスマートフォンの競合としてライバル視されています。

 

AndroidをGoogleが買収してから、AppleがAndroid端末を「盗品」と呼んでいたりします。

 

そんなー「盗品」を扱った会社と競合しているなんて嫌ですよね。

 

そして、そんな競合しているGoogleのアプリをiPhoneの中で使っている人も

多いのではないでしょうか?

 

そのGoogleのサービスをApple製品から切り離すためにこのような動きに出たのです。

 

 

Appleマップの強化 

2012年にAppleのマップアプリをリリースし、Googleマップを

プリダウンロードアプリから消しましたが、

(プリダウンロードアプリとはスマホ初期状態でインストールされているアプリのこと)

 

Appleマップの使いづらさからGoogleマップを使い人も多くいるのではないでしょうか。

私はずっとGoogleマップを使っています。

 

しかし、ここ10年でかなり改善されており、その上、

「Bussiness Connect」を発表した。

 

これは、企業が写真を表示したりプロモーションを提供できるサービスになっている。

 

 

Apple独自の検索エンジン 

Googoleの検索エンジンは92%のシェアを持っている。

 

そして日本のiPhoneシェア率は44.1%となっているため

 

iPhoneのデフォルトの検索エンジンがApple独自のものになれば

 

検索エンジンのシェアを多く取り込める

 

このようにAppleが動き出しているが、このビジネスがうまくいけば

Googleを追い出すことが可能かもしれないが

 

人々の生活の中に取り込まれているものはすぐには

変わっていかないと思う。これも時間の問題かもしれないが。

 

今後の羽後沖に注目していきたい。

 

ではまた!