法律事務所から届いたショートメール、その答えがわかった。

彼にLINEで聞いてから、音沙汰ないので、もう1度、何かわかったかLINEできいてみた。返信が来ずだった。
しばらくして、受任通知書兼請求書というものの画像のみ送られてきた。
そこには、子どもたちの習い事の不払いの明細が示されていた。
これだったのか。まだ払っていなかったのか。と、驚いた。画像だけ送ってきて、払えという圧力のつもりかもしれない。でも、とりあえずそれには返信せず、状況を見守ることにした。
それからほどなくして、法律事務所からまたショートメールが届いた。

確認したい事項がありますので連絡ください、

というものだった。
さすがにこれはと思い、仕事の昼休みに電話をしてみた。それでわかったことは、名義が彼の名前になっているので、彼に責任がある、ということだった。彼の名義なので、内容をお伝えできません、と言われた。

よかった。危なかった。わたしの名義にしていたら、今度は20万近く払わなければならなかったから。彼は何を考えているのだろう。とてもこわい。
本当に子どもたちとの面会交流をもとめて調停をおこすのだろうか。
住処をしられたくない。もう、関わりたくない。
未だ養育費も慰謝料も払われていない。どの口が子どもたちに会いたいなんぞ言うのだろう。