6月末まで京都の京セラ美術館でやってた『金曜ロードショーとジブリ展』へ行ったレポあげてたつもりが、あがってなかった
なので、今からレポあげます。
6月20日に京セラ美術館の『金曜ロードショーとジブリ展』へ行ってきました。
この立て看板のとなりに、メイがトトロを追いかけてるシーンがお出迎え。
実際の展示会場に行き着く前に、フィルム型のタペストリーがいくつも飾られてました。
どれもジブリ作品の名場面ですね
あと、展示物については思ってた感じとは違ってました。
ジブリの作品の紹介だけではなく、貴重な絵コンテや当時の時代に流行ってた物、年表が貼り出されてて、またスタッフの方の当時のお話も書かれてるから、見どころ満載。
残念なのは写真撮影NG
でも、これだけの内容を作品ごとにあったら、カメラOKやと進まないよな。
行った日も平日だったけど、人がめっちゃ多くてなかなか進まず展示物見るだけで1時間半はかかりました。
(途中はさらっと見る感じにしても、結構かかったな)
そして、今回のジブリ展の見どころとしては、やっぱりこれですね。
暗いところで撮影したんで、上手く撮れなくてフラッシュ入っちゃったけど。
目は青のまましか見れず残念だったけど、ナウシカの王蟲の世界観が再現されてました。
あとは、私は1人で行ったので撮影はしなかったけど、ジブリ作品のポスターを背景に撮影できるフォトスポットがありました。
魔女の宅急便のキキが働いてたベーカリー店で、キキと同じポーズで写真を撮ってる人もいました
今回の作品は、単純にジブリ作品の歴史と金曜ロードショーの関わりの紹介が主になので、子供よりも大人が楽しめる企画でした。
懐かしのジブリ作品の歴史を見てて、またジブリを改めて観たいと感じました。
やっぱジブリは年齢関係なく楽しめるし、何年経っても新鮮な気持ちで観られる。
ほんま、最高だわ