私はクリスチャンですので、礼拝をします。
先々週の週末は、土曜、日曜と賛美礼拝がありました。
土曜日(7月30日)
上野の教会での、DTWの賛美チームと、集まったみなさんとで
礼拝の時をもちました。
小さな命を守る会の辻岡先生から、いのちと性の大切さを
お話していただきました。
逃れの街ミニストリーの中村穣さんからも
礼拝を大切にしていく、大事な話しをしていただきました。
弱く、罪深く、どうしようもない、どうすることもできない、
痛みと、辛さのその只中からそのままで十字架にくだろうと
二年間、共に集められ、賛美とは礼拝とは何かを探られてきました。
私達の救いは、ここにしかない、と。
涙がとまりませんでした。本当に、感謝をします。
みなさん、共に、礼拝をしたいですね。
創られたものとして、創られた方を!
穣さんが、新しいCDを出しました!
HPから購入できます。http://www.nogarenomachi.com/
デボーションという、静まって神様と向き合う時間に
BGMとして、ぜひ、流して欲しいと、生み出された
ステキなCDです。
日曜日(7月31日)
私の行っている世田谷の教会で賛美礼拝がありました。
テーマは「ささげる」
牧師先生からのお話は、聖書のこんなstoryから。
聖書の中に、イエス様が少量の食料で
たくさんの人を満たすエピソードがあります。
持っていた2匹の魚と5つのパンを
イエス様にささげたことで、多くの人がおなかいっぱいに。
人間的には無理、そういう考えで、あきらめてしまう私達。
でも、実は、解決は、そこにいるイエス様だった、という視点。
どうしても、ないものに目をむけてしまう。自分に目をむけてしまう。
そのとき、あるものに目をむけることと、イエス様に目をむけることで
変わっていく、生み出されていく、新しいStoryがある。
「大事なチャンスを逃さないで」
そう、最初に先生に言われました。
今握っているもの、今目をむけているもの
それを開いて、そこから目を上げて
そう、言われた気がしました。
新しく始まる、Jesus storyを、信仰によって
見せていただきたいです◎