ブロックタイヤの硬さからか、見た目上には変化見られないものの触ると明らかにパンクが分かるフロント。



時間が18時近かったのもありお店に修理を頼むわけにもいかず、お店の人に説明して置かせて貰った後車を呼んで帰宅。違う店舗だけど今回もローソンのおせわになりました。

その後ハイエースしつつ滑り込みでバイクワールドにてタイヤ、チューブ、リムバンドを各2本購入。フロントダメになったならリヤも怪しいし。


タイヤは元々が太めのものを履いており、サイズはあまり下げたく無かったので在庫があるものでサイズを合わせると全部で渋沢二人とちょっとでした。

なんだかんだで金が掛かるカブ太郎。


お店の人がここでつけて行きますか?とRPGみたいな事言ってましたが時間も遅いので辞退。と言うか次の日M'sガレージでいつメンで集まる予定だったので車で持ち込む事にしました。


次の日は盛大に寝坊、ガレージに着く頃には昼前でしたが、リヤタイヤはM氏によってものの数分で取り外し、チューブまで外し、リムを軽く磨いて組み直し、ついでに装着まで流れるように終わりました。

その後昼食、いつもの。



いつ食っても幸せの味がします。


そこから戻ってフロントは自分で交換、M氏に確認しながらやって外すとこまでは大丈夫。


チューブを外した先に見えたのはリムバントの上に貼ってある朽ちたビニールテープ。その下から朽ちたセロハンテープ、絶妙に腐ったビニールテープ、ボンドの層、からの腐ったリムバンドと嫌がらせの様な地層が広がっていました。

シール剥がしをぶっかけて手で剥がしていると見かねたM氏がワイヤーブラシで磨き上げ、最後にはリヤホイールと同じくらいの状態になりました。


組み上げも途中まではやったけどM氏が仕上げと言いつつ半分以上やってくれたのですぐに終了しました。ほんとにいつもありがとう_(:3」z)_


元々パンクしていなければ、カムチェーンと一緒に仕入れてたタイカブ用中華シリンダーヘッドの擦り合わせとベアリングの打ち替えをするつもりでしたが、スロットルが改善された事で自分の理想形にほぼ仕上がった為予備パーツとして家で暇な時に盆栽チューンする事に。

仕上がったらM氏に採点して貰います。


そんなこんなでホイール以外の足回りも一新したカブ太郎、最初から残ってるのはハンドルバーとフレームとハーネス、大凡の腰下とリヤキャリアとホイール位になりました。そろそろ別のフレームと腰下仕入れてもう一台組もうかなーと思いつつ、ワルキューレどうしようかと思いつつの悩ましい1日でした。