先週末
近くのイオンに買い物に行った妻が、お土産を買ってきてくれました
ゴジラ
対
ひっぱりだこ飯
イオンさんで駅弁イベントをやっていて、この駅弁が売っていたそうで
絶対に私が欲しいと思って、買ってきてくれたそうです(笑)
ゴジラと大ダコの死闘が描かれた包装紙を外すと、ゴジラの足型が書かれた紙製の中蓋が
それにしても、キングコングやフランケンシュタインの外来種怪獣やガイラと闘ったことの有る大ダコですが
まさか、駅弁の包装紙でゴジラとの初対決が実現するとは(笑)
電子レンジでチンしても良いそうですが、常温で食べるのが駅弁の醍醐味です。
具はタコの足・筍・穴子・鶉の卵・菜の花・椎茸・錦糸卵などの豪華版で美味しい駅弁ですが、ゴジラとはあまり関係ない内容です(笑)
調べてみたら
平成10年4月5日に神戸明石と淡路島を結ぶ明石海峡大橋開通の記念に明石駅の駅弁として発売したもので、普段はひっぱりだこ飯として販売されている駅弁でした。
今回そのひっぱりだこ飯が、なぜゴジラと対決したのかはわかりませんでしたが・・・(笑)
明石名物の食材をふんだんに使っており、明石土産にはピッタリの駅弁ですね。
明石タコの身が2個入っていて、味も見た目もグレードアップしています。
何より、容器は蛸漁で使う蛸壷を模して焼き上げた陶器の壺です。
しかも、ゴジラ対ひっぱりだこ飯限定のゴジラの雄姿が描かれた壺はうれしいですね
嬉しいのですが・・・峠の釜めしやだるま弁当の容器同様、使い道は無いのが問題なのです。
とりあえず、怪獣酒場のお酒の空き瓶と一緒に飾って置くことにします。(笑)