以前、厄年か!っていう記事書いてるんですけども

今年が前厄になります。

どうも、Kabuku Resortのお兄さんです。笑

 

私は早生まれなので前厄なのですが、

同級生はほとんど本厄です。

まあ厄年というものをそもそも信じてはいないんですが、

まさにその年齢が近づいてくると気にはなりますよね。。。

 

今更ではありますが厄年について調べてみました。

 

厄年(やくどし)は、日本などで厄災が多く降りかかるとされる年齢のことである。

科学的な根拠は不確かで、陰陽道由来とされるものの出典は曖昧である。

しかし、平安時代にはすでに存在し、根強く信じられている風習である。

 

ほ〜ん、平安時代からずっと信じられてるのか、

すげえな、それ。。。。

 

一般的に男性と女性の厄年は異なり、

本厄は男性の場合は、数え年で25歳、42歳、61歳

女性の場合は19歳、33歳、37歳とされている。

特に男性42歳女性33歳は大厄と呼ばれ、

凶事や災難に遭う率が非常に高いので十分な警戒を要するとされている。

いずれの厄年にもその前後1年間に前厄(厄の前兆が現れるとされる年)

後厄(厄のおそれが薄らいでいくとされる年)の期間があり、本厄と同様に注意すべきとされる。

本厄の年に「厄祓い」「厄除け」を行い、神仏の加護を受けて凶事や災難を未然に防ぐ慣習がある。

 

 

となっております。

 

科学的根拠に基づくものはないですが、

おそらく昔の人たちがそれぞれの年齢に

災いをもたらされてきた確率が高かったから、ではないかなあと。

 

でもまあこういう慣習もなんとなく趣があって

いいかなあとも思いますね。

自分たちが長く繁栄するために厄を祓い、

その一年を穏便に済ますという。

 

僕も来年は厄祓い行かなきゃダメかなあ。。。

うちの家族がそういうのをすごく信じるタイプで。

僕的にはしなくてもいいんですけど、

本当にやばいくらいのことが起きて「厄祓いしておけばよかったー。」

なんて言うくらいなら行っといたほうがいいですよね。笑

 

そう言わない為の保険のような感じで

厄祓いをするんじゃないかなーと言う個人的な意見。笑

 

この3年間くらいは縁側でお茶をすすりながら暮らす年にしますね。

(いや、ちゃんと仕事せんかーい)

 

そんなところで、

厄年のお話でしたとさ。

 

おしまいっ。