カブキロックスは元々、一番屋というバンドのボーカルだった氏神と
ヒステリックグラマー(ヒスグラ)が合体して生まれたバンド。
第一期ヒスグラはメイク、出で立ち共にデビュー当時の
カブキロックスに近い感じ。
ちなみに一番屋の氏神の風貌は、今と変わらず
ヒスグラの活動のメインはライブハウス、ホコ天。
TV、一般紙、写真週刊誌等の露出も相まって、様々なオファーが
そのなかの一つに「赤羽河童祭り」とロックとはほど遠い
牧歌的なネーミングのイベントから誘いが…
その時、一緒のステージ出演者だったのが一番屋。
これが氏神との出会い、1987年のこと。
これを機に、ヒスグラのライブに氏神がゲストと称して、
たびたび押しかけるように
ヒスグラのレパートリーだったTOKIOを「お~江~戸」と歌い
紙吹雪と共に去って行く。
このパフォーマンスは予想以上に大ウケ
その後ヒスグラはメンバーチェンジを経て、
第二期ナチュラルメイクのR&Rバンドに転身、
レコードリリースやライブツアーメインの活動に。
この頃も氏神とは付かず離れずの関係。
そんな時ヒスグラに
「今度昔のバンド合戦みたいな番組が始まるので出ませんか?」
とオファーが…
究極のヴィジュアルパフォーマンス!
ハードポップな1990代の歌謡曲!
(プロフィールより)
美形R&Rバンドと言われてた
(自称じゃなく、あくまでも他称)