「乳癌治療最前線」の記事より | 乳癌とともに生きること

乳癌とともに生きること

乳癌のこと、振り返りながら、今日もいっしょ…

先日の新聞の乳癌記事、
ご執筆の医師は、

残念ながら私は
お目にかかったことはないんです。

2011年12月末時点で、
乳癌の名医としても
リストアップされていて、

当時の活動内容には
下記がありました。

なんかスゴイ勢いあせる

★「術後に化学療法が必要ならば、
すべて術前にする」がチームの考え。
そのため、術前と術後の割合は7対3。

薬剤の進歩により、
感受性試験という性格を持つ
術前化学療法の重要性は増している★

2011年といえば、
St. Gallenコンセンサス会議で、
乳癌の4つのサブタイプに分類、
その定義のもと
治療戦略も組まれる様になりました。

約5年前ですね。

9年前(私)は、
大筋で分類されましたけど
サブタイプ
ありませんでしたからね。

でも内容的には
同じような説明ですし、
基本治療も同じです。

ただ、感受性はね、
判断できませんでしたけど。
(特例以外)

薬剤の進歩って、
完治させてくれる
キラキラ新薬キラキラがほしいですね。