「乳癌治療最前線」の記事より | 乳癌とともに生きること

乳癌とともに生きること

乳癌のこと、振り返りながら、今日もいっしょ…

私が治療をしている病院の医師が
記事を掲載していると、
実家の父が送ってくれました。
週1で入る、
新聞の折込新聞?だそうです。



既に11回…
最初から読んでみたかった気持ち。

父は80歳を過ぎていて
自身も膀胱癌だったり
胆嚢摘出の手術をしたり、

元々、私の病気を詳しく知ってるわけではなかったので
この記事のおかげで私の病気を理解してくれた様です。

直接の話しでは通じにくいことも、
他者からの「情報」が
この度は好機になりました。

私は今、
ホルモン療法の期間満了に関して
思いついては
情報を読み流していますが

キーワード検索をすれば
果てしない量の情報の羅列に
すぐ辟易しちゃいますニヤニヤ

信憑性のあるものは…
といっても、
皆それなりの見解ですしね。

直感だったり、
好みの文体だったり(笑)で
自分の考えと
リンクさせるしかないですニヤニヤ

(リンクと言えば、またリンク貼れなくなりました。
他では貼れる制限無しのものもココでは貼れません。)

先日の
「10年生存率発表」や、
上記記事からも、
乳癌の先行き、
漠然とだけど、
やっぱりショックですガーン

私、ずっと肺と骨に怪しい影があって、
経過観察をしてるのですが、
年次検査の際もいつも
「転移?」と書かれますガーン

でも腫瘍マーカーや、
他モロモロが合致しないなら、
ウヤムヤで行きましょうよ!
という主治医なので、
(ウヤムヤとは言わないけど)

私もいつのまにか、
ウヤムヤ派になりました。

10年を無事に過ごせたのだから
この先のこと、
辛いけど深刻に
考え直す時期なんだなーと、
今のところ
アタマでは解ってますけど、

なかなか難しい。。。タラー

◇希望を持って治療に頑張られている皆様には、申し訳のない気持ちでいっぱいですが、今現在の情報に基づいて、私が抱える不安を記事にしておりますので、どうぞご理解くださいませ。