覚せい剤9キロ密輸で逮捕 | 実録! 歌舞伎町 NEWS 歌舞伎町アーカイブ

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台湾から密輸された覚せい剤9.1キロ(末端価格約8億2千万円)を密売目的で隠し持っていたとして、警視庁が神奈川県相模原市、会社員竹原吉明被告(51)を覚せい剤取締法違反(営利目的所持)の疑いで現行犯逮捕していたことが警視庁への取材でわかった。東京地検が同法違反の罪ですでに起訴している。

 組織犯罪対策5課によると、竹原被告は9月10日午後2時すぎ、相模原市内の勤務先の建設会社で、覚せい剤9.1キロを隠し持っていたとして逮捕された。税関職員が台湾から送られた国際郵便の小包の中に覚せい剤があるのを発見。勤務先で竹原被告が小包を受け取り、外に持ち出したところを捜査員が取り押さえた。竹原被告は「中身は知らなかった」と否認しているという。

 同課は12日、竹原被告と交友があった指定暴力団極東会系の豊島、新宿区にある暴力団組事務所3カ所を同法違反(密輸)容疑で家宅捜索した。 ソース

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