シネマ歌舞伎「ヤマトタケル」予告動画 | 油絵で歌舞伎! KABUKI OIL PAINTING

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絵師のはしくれ、西本竜雲のブログです。自分で描いた歌舞伎役者絵をこちらでご紹介させていただきます。ほぼ毎日歌舞伎関連のことを綴ってます♪★励ましのお便り、歌舞伎の役者絵(油絵)のご依頼等はryuun . kabuki . pictures@gmail . com まで♪←スペースなしで

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イイ!! 
(あますところなく各役者さんの見せ場が入っております!もちろん門之助さんの姥神もチョキハート

ヨシ、いい動画♪

胸を熱くした舞台が甦ります! 

昨年の新橋演舞場での公演がシネマ歌舞伎になったのですよね。

ゼッタイ観に行きます!嬉しいな~音譜
四代目 市川猿之助さんはやっぱり華がありますねキラッ
最初に舞台を拝見した時には「まあなんとキラッキラッした役者さんなんだろう」と思ったものです。(演目が助六でしたし)歌舞伎というものは、こんなにも体を張る舞台なんだということが衝撃でした。初めての歌舞伎観劇を思い出しますよ(笑)

香川照之さん、市川中車の名跡を継いでくださって、歌舞伎の世界に入ってくださってありがとうございます音譜 先日「アンフェア」の映画版を借りて見たのですが、香川さんはやっぱりいい俳優さんですよ~(主人公の元ダンナさん役で出てらっしゃいました。すぐ殺されちゃいましたけどあせる)。目の演技がいい感じです。

色々あるのかもしれないですけどね、いち歌舞伎ファンといたしましては、そんな方が歌舞伎界に入ってくださって良かったと感謝する次第で御座います。

色々思われている方も(まだ)いるのかもしれないですが、中車さんの努力とめざましい進歩はそんなものを吹き飛ばしてしまったと、私は思っております。声だって、歌舞伎の発声になってからは猿翁さんが喋っているのか、四代目の猿之助さんが喋っているのか、劇場にいてもわからなかったくらいです。猛特訓されたのだと思いました。やっぱり澤瀉屋のお血筋なので、お声がよく似ていらっしゃるのでしょうね。
世話物の「ぢいさんばあさん」本当に良かったですよ。

もちろん、時代物などの難物、所作物、佇まいだけで魅せねばならないものなどは、1年ちょっとでできるものではないでしょうから(←これは当たり前)、これからゆっくり中車さんのご成長を見守らせていただきたいと思っております♪

「ヤマトタケル」の物悲しいお話は、私も本当に好きなので御座います。
そして昨年の新橋演舞場のバージョンはまさに、どのお役も適役の、ゴールデン配役バージョンだと思っております!

松竹さん、ぜひぜひDVD化もしてくださいね~~!! 
むろんですよね!計画ありますよね?待ってますよ~。

映画館にももちろん何回か行きますので☆

そうね。私は放っといても何回か行くのでしょう。
門之助さんが恋しいですからね(笑)

それでは~
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