おはようございます。

窓から見える空は雲ひとつなく、とっても良い天気です。

最近は少し暑いと感じることも増えてきました。

 

昨日Blogを書いているときに今日書きたいと思ったネタを思いついたのですが

完全に忘れてしまいました。

 

ネタ帳を作った方がいいような気がするのですが

困りながら書くのも面白いなと思っているので、

もう少しやめられないです。

 

読みにくさは勘弁ください(笑)。

 

 

今オンライン授業に戻ってGWを挟んで3週間ですかね。

何が不安てテストですね。

正直授業によっては自分の中に入っていないような気がしますので

テスト無くなって欲しいなー。

 

これに関してはオンラインじゃなくても間違いなく言っています(笑)。

 

 

今日の前置きはこのぐらいにしてタイトルにあるテレビ番組について。

 

昨日の22時からのNHKで「CLASSIC TV」というのがありました。

それがちょうど歌舞伎meetsという回で、

その時間他に見たい番組があったので録画して、

書いている今現在テレビで観ているのですが、

すごく面白い。

 

 

期待と言っては上からのようでおこがましいですが、

思っていたよりもすごく面白くて、楽しくて何から書けばいいか悩んでいます。

 

 

んー、とりあえず男子大学生として。

鈴木愛理さんがすごく可愛かったです(笑)。

 

なんか違いますね。

えー、彼女が歌舞伎の演目のVTRを観たときに「かっこいい」と言ったときに

嬉しいなと思いました。

 

自分も歌舞伎初心者なので、これまたおこがましいのですが

年齢的にも若い、しかも元アイドルの方がそう思ったのは

観てもらえさえすれば、若い人にもやっぱり歌舞伎はウケるんだと思いました。

 

要するに、僕が特別なんじゃなくて、

だからもしこの2年部活を頑張れば部員が増えたり、

周りに歌舞伎が好きな人が増えるかもしれないなと思えました。

 

まぁ、もちろん鈴木愛理さんがかわいいと思ったのは間違ってないですが……。

 

 

番組を観ていて最初に感動したのが一番最初の長唄のVer.ピアノですね。

ピアノありだなぁと。

正直個人的にこっちの方が好きかもと思いました。

もちろん単体で聞いた時で歌舞伎の役者さんとの掛け合いになると違います。

 

それでも一回クラシック音楽での歌舞伎は観てみたいな。

 

VTRの中で連獅子と鏡獅子があったのですが、

連獅子のかっこよさは知っていたのですが、鏡獅子もすごくかっこよかったです。

一瞬でしたが、それでも十二分に惹きつけられました。

ダンスブームにあやかって歌舞伎の舞踊も注目を浴びて欲しいですね。

激しさなんかは実は大して変わらないんじゃないかと思います。

演目によるところもあるとは思いますが。

 

これまで歌舞伎を見るときは演技や舞踊にばかり注目していたのですが、

クラシック音楽、オペラとの比較で歌舞伎の音楽も楽しめるものなのだなと

思いました。

すごく失礼なのですが、歌舞伎における音楽は副菜のようなものだと思っていたのですが、実際演目を引き立てるという意味ではそうかもしれませんが、

メインディッシュ級の面白さを兼ね備えているのだなと、

6月の歌舞伎では音楽にも注目したいです。

 

中村勘九郎さんはかっこよかったなぁ。

いい人感がすごく滲み出ていて、いいなぁ。

スーツで車引きを演っていたのですが洋服ですると動きが良く見えるので

面白かったです。

 

歌舞伎って1週間足らずの稽古しかないそうですよ。

やっぱりプロの人はすごいなぁ。

 

横笛の話もすごく面白かったです。

例えばクラシックでは単調に弾くのではなくて

先生から「もっと歌って」と言われるそうなのですが、

歌舞伎では「思い入れ」というのがあるらしく、

引き方によって感情を入れるそうです。

 

でもそうですよね。

感情であったり心情を表現するのですから。

 

何よりあの清塚慎也さんの説明が面白かったです。

クラシックとの対比がすごく面白かったです。

ベートベンの第7とドビュッシーの月の光。

真似して聞くようにしよう。

 

さて、ここら辺にしておきましょう。

また後で絶対見たくなるので消さずに保存しておきます。

新歓のときにこれを流せば、めちゃくちゃ入ったんじゃないかな。

 

再放送は来週木曜の午前10時25分 Eテレです!

お見逃し方はぜひご覧ください!

 

 

それでは、最後までお読みくださりありがとうございました。

よろしければ明日もお読みください。

 

では、良い1日を。