母の知り合いが空き家に

なっていた自宅を解体したそうです





一口に空き家を解体と言っても

実際には当時住んでいた

状態のままだったので

解体するには

自宅の片付けから

始めたそうです





いざ片付けるにしても

残しておくもの

捨てるもの

色々と取捨選択をしなければ

いけません





自分のものであれば

判断はすぐつくと思いますが

問題は両親や祖父母

既に亡くなった人の私物を

どう扱うか

非常に悩みどころですね





本人や自分にとって

思い入れの強いものをいくつか

残しあとは処分する

というところが妥当では

ないでしょうか




アレも残したい

コレも残したい

では一向に片付きませんし

気持ちの整理もつけられません




時折

自宅のなかにあるものも含めて

一切合切処分した

なんて話も耳にしますが

あまりにも乱暴がすぎますね




自宅の片付けには時間が

かかるし気力体力が

必要になります




母の知り合いは

解体までに2年かかったそうで

費用は200万円だったようです




空き家問題が深刻に

なってくるなか

うちも自宅も解体しないとな

思っている方は

早めに動いた方が

いいかもしれません