インド・メキシコ株急落 | 株式情報 コロの朝ごはん

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日本経済新聞、金融新聞や産業新聞他株に影響のありそうな朝刊の記事をピックアップ。

証券営業18年のひねりとディトレーダー好みの銘柄をご紹介。

忙しい朝に簡単な栄養のある朝ごはんを採りましょう。

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【コロ朝セミナー】2024年7月 

特別編 相場の福の神参上(東京・茅場町)

『相場の福の神』藤本誠之氏 株式セミナー

2024年7月6日(土)14:20~16:50開催(開場14:10)

相場の福の神の風を目いっぱい受けてください!!

真夏に輝く銘柄をお伝えしたいと思います

2024年相場の急所になりそうなところ

会場 東京都中央区日本橋茅場町1丁目11-3 岡本ビル3階

たっぷりとお時間をお取りいたしました。

ビデオダウンロード(後払い)でもご覧いただけます。

お申し込み・詳細⇒ https://www.directform.jp/form/f.do?id=100665b97947e5c8
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おはようございます。

人の一番良いのは「好奇心」だそうです。
好奇心があると前向きになります。
心は傷つかないのです。
傷つくのは、心の光を映すフイルムだけ。

真面目な方は「疲れる時代」になっています。
怒られても死ぬわけではないし、なんとかなります。

そして眠る前にでも今日あったことに感謝すること。
何でも良いらしいです。
ご飯がおいしかったとか、誰かに褒められたとか。
運が悪いと嘆くのではなく
まず「運がいい」と思うことも大切です。

ツイテルツイテルツイテルですね!!

◎インド・メキシコ株急落

2024年6月5日(水) 晴れ (新月 6/6)

・政府が6月下旬にまとめる経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)の原案が分かった。
 次世代半導体の量産を後押しするために法整備する方針を盛り込んだ。
 人工知能(AI)や自動運転に必要な半導体を国内調達できるように
 財政支援する法律を定める案がある。
 原案は次世代半導体の量産へ「必要な法制上の措置を検討する」と記した。
 ラピダスが2027年をめどに量産をめざす
 回路線幅2ナノメートルの半導体が念頭にあるとみられる。
 次世代半導体の国内量産体制を構築することは日本の成長力に直結する。
 重要産業に欠かせない物資のため経済安全保障上の必要性も高い。

・経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)の原案は自動運転車両の運行などの
 プロジェクトを24年度に全国の一般道100カ所以上で実施する方針も書き込んだ。
 25年度に全都道府県で通年運行の計画策定や実施を目指す目標も示した。
 バスやトラックの運転手不足の解消につなげる。
 リスキリング(学び直し)については企業経営者を対象に
 29年までに約5000人の能力向上に取り組む方針を入れた。
 大学と業界が連携したプログラムを創設し、25年度中に約3000人が参加する目標も掲げた。
 円安にも言及「輸入物価の上昇を通じた家計の購買力への影響等にも注意が必要だ」と指摘し、
 個人消費にとってリスク要因との見方を示した。
 23年にまとめた骨太の方針には円安に関する記載はなかった。

・資産運用立国の実現に向け、公的年金に上乗せする私的年金の
 個人型確定拠出年金(iDeCo、イデコ)の掛け金の上限引き上げも調整する。
 「拠出限度額および受給開始年齢の上限引き上げについて24年中に結論を得る」と明記。

・岸田文雄首相は6/4の経済財政諮問会議で、
 経済再生と財政健全化の両立に向けて2030年度までの6カ年計画をつくると表明。
 国と地方の基礎的財政収支(プライマリーバランス、PB)の25年度黒字化目標は
 「達成が視野に入っている」と述べた。
 政府は6月にまとめる経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)で
 25年度の黒字化目標を据え置く方向で調整、6カ年計画も盛り込む。

・インド下院(定数543)の任期満了に伴う総選挙は6/4、開票された。
 複数の地元メディアによると、モディ首相が率いるインド人民党(BJP)を中心とする
 与党連合が過半数を維持するものの大幅に議席数を減らす見通しだ。
 モディ氏の求心力低下につながるとの見方が出ている。

・トヨタ <7203> [終値3298.0円]や川崎重工 <7012> [終値5863円]などの
 国内企業連合は2024年度上期にも水素の活用を推進するためのファンド(基金)を設立する。
 10億ドル(およそ1500億円)の規模を見込む。
 日米豪など14カ国が加わる新経済圏構想
 「インド太平洋経済枠組み(IPEF)」への優先投資枠も設ける。
 域内で脱炭素に向けたサプライチェーン(供給網)構築を進め、経済安全保障にも配慮する。
 岩谷産業 <8088> [終値9400円]三井住友FG <8316> [終値10340円]
 三菱UFJFG <8306> [終値1683.5円]産業技術総合研究所などでつくる
 「水素バリューチェーン推進協議会」は23年秋にファンドの設立方針を示していた。

・円の警告 国富を考える(3)企業、為替変動と決別 日本回帰の理由乏しく
 大和証券によると、対ドルで1円円安が進んだ場合の
 主要企業の経常利益の押し上げ効果は24年度で0.4%と03年度から半減した。
 11~12年の円高局面を経て企業の海外シフトが加速し、為替変動の影響が小さくなった。
 企業が海外拠点で稼ぐ構図はすっかり定着した。
 上場企業の海外売上高比率は23年3月期に42%と12年3月期から12ポイント増え、過去最高。
 グループ全体のもうけを示す連結営業利益を
 国内本社のもうけを示す単独営業利益で割ると、2.8倍と上昇傾向だ。

・円の警告 国富を考える(3)企業、為替変動と決別 日本回帰の理由乏しく
 足元で円安が進んでも企業は戻ってこない。
 日本政策投資銀行の調査によると、供給網を見直す狙いとして
 「海外拠点の国内回帰」を挙げた企業は4%。
 調達先分散や需要地での事業拡大などが大半だ。
 「為替相場は動くうえ、グローバル戦略を考えれば
 需要のある海外に生産拠点を多く持つ方がいい」(日立建機 <6305> [終値4222円])

・円の警告 国富を考える(3)企業、為替変動と決別 日本回帰の理由乏しく
 ヤクルト本社 <2264> [終値3246.0円]今夏、350億円超を投じ
 千葉県内で新工場の建設を始める。
 睡眠の質向上やストレス緩和をうたった乳酸菌飲料「ヤクルト1000」を増産。
 価格は従来商品の約2倍だが販売が伸び、全国発売から3年余りで主力商品に育った。
 企業が付加価値を高めた商品やサービスを生み出し、国内需要を掘り起こせるかが問われる。



・認証不正 日本品質の驕り(上)過信が招いた法令軽視
 トヨタ <7203> [終値3298.0円]本社に国交省立ち入り 自浄作用働かず
 自動車大手で国の認証手続きを巡る不正が発覚した。
 トヨタからは法規よりも厳しい自社の品質基準への「過信」で、
 手続きを軽視する姿勢が浮かぶ。
 競合やグループ内での不正が社会問題化するなかでも情報を共有せず、自浄作用が働かなかった。
 日本の産業を代表する自動車業界の信頼が揺らいでいる。
 トヨタの経営陣が現場との距離を縮め、法規を守る意識を根付かせることができるか。
 電気自動車(EV)などで急成長する新興勢との競争が激しくなる中、
 ガバナンス改革のスピード感が問われている。

・米航空機大手ボーイングの機体事故の余波が広がっている。
 1月の事故を受け、同社は主力機を増産できない状態が続く。
 2024年の世界の旅客需要が過去最高となる見通しのなか、機体不足も発生している。
 航空運賃の上昇や、日本の部品企業の生産減にもつながっている。
 ボーイングと取引するジャムコ <7408> [終値1527円]は、
 化粧室や厨房設備など内装品の24年3月期の売上高が409億円と計画を4%下回った。
 787の増産ペースが想定を下回ったことが要因の一つとなった。
 増便が難しくなるなか、運賃は上昇。
 欧州航空データ会社フォワードキーズによると、
 24年1~3月における国際線航空券の世界平均価格は19年1~3月に比べ20%高い。

・JPモルガン証券の姫野良太シニアアナリストは
 「(ボーイングの問題は)拡大路線をとる航空会社は機材計画が狂う。
 一方、そこまで規模を志向しない会社は需給が締まり、
 運賃上昇の恩恵を受けやすくなるだろう」と指摘する。

・インド総選挙でモディ首相が率いるインド人民党(BJP)を中心とする与党連合が
 事前予想に反して議席を減らす見通しとなった。
 国内では経済格差や若者の失業問題への批判が根強い。
 政治が不安定になり政策の実行力が弱まる懸念がある。

・インドでは若年層の失業率の高さが問題となっている。
 毎年約1000万人から1200万人が労働市場に加わる。
 同国の産業構成はサービス分野の比率が高く、
 付加価値が高く雇用も多く生み出す製造業の育成が急務だ。
 モディ政権は14年の発足直後に製造業振興策「メーク・イン・インディア」を掲げ、
 産業構造の転換を目指した。
 当初はGDPに占める製造業の割合を22年までに25%に引き上げるとしていたが、未達成に。

・インド経済は急速な成長を果たしたものの貧困や経済格差は深刻だ。
 1人あたりの名目GDPは2500ドル(約38万円)台で、隣国のバングラデシュと同程度にとどまる。
 国民の4割超が世界銀行の「貧困」ライン以下で暮らす。
 世界不平等研究所によれば、インドは上位1%の富裕層が保有する資産が、
 同国全体の富の約40%を占めるという。
 英国の植民地だった時期よりも貧富の差が深刻だとも指摘した。

・米欧と中国やロシアの対立が深まるなか、
 インドは「グローバルサウス」(新興・途上国)を率いて第三極をつくりだし、
 国際社会で発言力を高めようとしてきた。
 今回の選挙の結果次第では、インドが展開してきた強気の外交戦略にも影を落とす可能性がある。
 今後、国内の政情が不安定になれば、新興・途上国をまとめる力が弱まりかねない。

・政府は6/4、東京・大阪・福岡・北海道の4都市を「金融・資産運用特区」に指定すると発表。
 北海道をグリーントランスフォーメーション(GX)投資の集積拠点とするなど
 都市ごとの特色を打ち出し、海外のマネーや人材の呼び込みを目指す。
 金融・資産運用特区は対象地域に特別な規制緩和や支援策を認めることで、
 国内外から新たな投資を引き寄せ、金融業や地域産業の発展につなげる目的がある。

・政府は6/4、首相官邸で知的財産戦略本部(本部長・岸田文雄首相)を開き、
 「知的財産推進計画2024」を決定した。
 企業が研究開発で人工知能(AI)を活用する際などに、
 AIが学習で使う情報の著作権をはじめ、
 関連する知的財産権もあわせて守る方策を盛り込んだ。
 企業が権利者と契約を結んで、AIを活用したサービスで得た利益を還元するよう促す。
 知財権が侵害されないよう技術上の対策を講じることも求める。

・不妊治療で生まれた子どもが出生数全体の1割に迫っている。
 晩婚を背景に、2022年度からの保険適用の拡大によって利用者の裾野はさらに広がる。
 成功率は欧米より低く、仕事と両立しやすい環境整備を望む意見が目立つ。

・地方銀行が、融資先の事業収益を返済原資とした
 ストラクチャードファイナンス(仕組み金融)を増やしている。
 群馬銀行 <8334> [終値1042.0円]はこの1年間でこうした融資の残高が倍になり、
 滋賀銀行 <8366> [終値4485円]も拡大する計画。
 事業承継や再生可能エネルギー向けなどで需要が広がってきたことが背景にある。
 各行が力を入れる理由は利回りの高さだ。
 通常の貸出金利が1%前後なのに対し、事業融資は2~3%、LBOローンは3~5%程度の金利がとれる。
 仕組み金融は利回りこそ高いがリスクも大きい。
 金融庁は監視の目を厳しくしている。
 従来は仕組み金融の担い手の中心だったメガバンク向けのモニタリングを、
 23事務年度から都銀や大手地銀にも広げた。

・外国為替市場で欧州通貨が軒並み上昇。
 厳しいとみられていた景気に回復感が強まり、買い戻す動きが広がった。
 ユーロ圏や英国が近く利下げに踏み切ると市場で予想されているものの、
 景気が回復基調なら、その後の利下げは緩やかとの見方が増えてきた。
 米国は景気指標に弱さがみられ、
 円は対ドルよりも欧州通貨に対して売られやすくなっている。
 欧州市場の目下の焦点は6日の欧州中央銀行(ECB)理事会だ。
 市場では政策金利を0.25%引き下げる確率は9割となっている。
 ユーロが強い理由は、次々回7月の理事会以降の利下げ予想が後退したためだ。

・欧州の天然ガス価格が急騰。
 指標となるオランダTTFは3日、一時前週末から1割超上昇し、
 2023年12月上旬以来6カ月ぶりの高値をつけた。
 欧州のガス供給を支えるノルウェーのパイプラインで供給障害が発生し、
 需給逼迫の懸念が高まった。

・6/2投開票されたメキシコの総選挙、
 大統領選挙で国家再生運動(MORENA)など与党3党が地滑り的勝利を収め、
 6/3の為替相場は一時1ドル=17.6ペソ台と2023年11月以来のペソ安・ドル高水準に下落。
 財政悪化や国有企業の優遇が続くとの懸念から、株式と債券を含むトリプル安となっている。

・ペソは、外国為替証拠金取引(FX)を手掛ける日本の個人投資家に人気だ。
 「取引数量はドル・円に次ぐ規模」(外為どっとコム総合研究所の神田卓也調査部長)という。
 メキシコペソの急落による影響もみられた。
 セントラル短資FXの水町淳彦市場業務部長によると、
 ペソ急落後にFX勢にはまとまった規模の「ロスカット(強制的な損失確定)」が発生した。
 ただ、押し目買いも多く、円買い・ペソ売りが加速するような動きにはなっていないもよう。
 「ペソ急落前と比べると、ペソ買い・円売りの持ち高はむしろ膨らんでいる」との声も聞かれた。

・原油価格に下押し圧力がかかっている。
 6/3の米ニューヨーク市場で
 米原油指標のWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)先物は4日続落、
 2月上旬以来およそ4カ月ぶりの安値をつけた。
 産油国でつくる石油輸出国機構(OPEC)プラスが2日に減産縮小を決め、
 供給増による需給の緩みが意識された。
 WTIは前週末比3.6%安の1バレル74.22ドルで取引を終えた。
 欧州指標の北海ブレント原油先物も一時4.3%安の78.09ドルまで下げ、
 4カ月ぶりに節目の80ドルを割り込んだ。
 サウジアラビアなどのOPECとロシアなどで構成するOPECプラスは6/2の閣僚級会合で、
 1月から実施している有志8カ国による日量220万バレルの自主減産を
 10月から徐々に減らしていくと決めた。
 2025年は世界の石油供給が需要を上回る公算が大きくなった。

・台湾で6/4、アジア最大級のIT(情報技術)見本市
 「台北国際電脳展(コンピューテックス台北)」が開幕。
 半導体の世界大手のトップが集結し、生成AI(人工知能)向け製品をアピールした。
 各社そろって台湾との連携を訴えるなか、
 半導体の供給を支える台湾積体電路製造(TSMC)の存在感が際立っている。

・今回の目玉の一つが、生成AIの運用に欠かせないデータセンターのサーバー向けのAI半導体だ。
 米半導体大手エヌビディアジェンスン・ファン最高経営責任者(CEO)は6/2、
 年内に本格出荷を始める次世代品に続き、
 25年と26年に相次ぎ新製品を投入する計画を明らかにした。
 同社はこの分野で世界シェア8割を握るとされ、競合を突き放しにかかる。
 半導体業界からエヌビディア、米インテル、米アドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)に加え、
 米クアルコム、ソフトバンクグループ <9984> [終値9003円]傘下の英アーム、
 台湾・聯発科技(メディアテック)の世界6大手のCEOが参加し、講演などで自社製品をアピール。

・半導体の国際団体SEMIによると、
 世界の半導体市場は30年に22年と比べて約7割増の1兆ドル(約150兆円)に成長する。
 データセンターにエッジが加わり、AI半導体の競争は製品の垣根を越えた競争となっている。
 ファン氏に限らず、各社のCEOは台湾に集中する半導体や
 サーバーなどのサプライチェーン(供給網)の重要性を次々に強調した。
 TSMCは5月、AI需要の増加などに対応し、最先端の「3ナノ品」の生産能力を
 24年に前年比4倍ほどに拡大するとの見通しも示している。
 TSMC魏CEOは車向けなど成熟世代の半導体の市況停滞や、
 米アリゾナ州の新工場の稼働遅れといった課題にも直面する。
 AIによる先端品の需要急増という追い風をつかみ、成長を続けられるか。
 その動向は世界のAI産業の発展を左右する。

・韓国政府は6/4、北朝鮮と2018年に結んだ南北軍事合意の効力を停止すると決定。
 軍事境界線周辺で制限していた射撃訓練を再開する準備に入る。
 北朝鮮によるミサイル発射などの軍事活動や、汚物風船の散布に対処する。

・中国で民主化を求める若者らを当局が武力で鎮圧した1989年の天安門事件から6/4で35年。
 国家安全を最優先する習近平(シー・ジンピン)指導部は
 海外で著名活動家の監視を強め、国内ではスパイ行為の摘発へあらゆる手段を駆使する。
 外資企業のビジネスにも影響が出ている。

・インドのモディ首相は、経済活性化に注力してきた。
 特に製造業の振興を重視し、
 足元では半導体や電気自動車(EV)といった新産業の立ち上げを図る。
 国境を巡り対立する中国が最大の輸入相手国であるなか、
 自立した経済体制の構築が問われている。







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【コロ朝NEWS!!プレミアム】先週の結果(2024年1/22~26)
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6/1(土)【コロ朝セミナー】6月特別編 相場の福の神参上(ダウンロード)
https://www.directform.jp/form/f.do?id=23665b9907a6082

6/8(土)【コロ朝セミナー】特別講演会 櫻井英明氏WEB独演会(ダウンロード)
https://www.directform.jp/form/f.do?id=926659792b56863 

7/6(土)【コロ朝セミナー】7月特別編 相場の福の神参上(東京・茅場町)
https://www.directform.jp/form/f.do?id=100665b97947e5c8









・個人情報流出が相次ぐ通信アプリLINE(ライン)巡り、
 総務省が運営元のLINEヤフー <4689> [終値378.2円]に対し、
 システム管理担う大株主の韓国ネイバーとの資本見直し求めたことについて、
 韓国の革新系野党で「反日ムード」を高めるのに利用する動き目立つ。










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7/6(土)【コロ朝セミナー】7月特別編 相場の福の神参上(東京・茅場町)
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※記事の後ろの記号は、◎(好材料大)〇(好材料)▲(悪材料)×(悪材料大)など。
ただし、好材料も目先買い物が強すぎるとか、織り込み済みの場合は寄り付き後売られたり、売り気配になる場合も。
同様に悪材料も同じような状況になる場合もございますので注意が必要です。

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TOB(公開市場買い付け)

NCHD <6236> [終値1719円]買い手ネイビー1 買い付け価格 2208円 期間 6/5~7/17


新規公開株

銘柄 (コード/市場)  公募価格 注目度 主幹事証券

6/05 アストロスケ (186A/東G) 850円 S 三菱
スペースデブリ除去や人工衛星寿命延長、点検・観測など

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(今日の一言)

海外NY株式市場は、小幅高。
主要株価指数は一時の安値から持ち直した。

予想を下回る雇用関連指標を受け、米連邦準備理事会(FRB)による利下げ観測が再確認された。
米労働省が発表した4月の雇用動態調査(JOLTS)は求人件数が3年超ぶりの低水準となり、
労働市場を巡る状況が緩和しつつあることを示唆。
これを受けて米国債利回りが低下した。

3市場(NYSE、MKT、ナスダック取引所)出来高は約106億株、過去20日間平均約126億株。

フィラデルフィア半導体指数(SOX)指数は2日ぶり反落。

ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物相場は対ユーロでのドル高を背景に反落。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は需給緩和懸念が強まる中で売られ、5日続落。

アップル(+0.16%)グーグル(+0.41%)メタ(旧フェイスブック)(-0.10%)アリババ(+0.71%)
エヌビディア(+1.25%)ネットフリックス(-0.34%)アマゾン・ドット・コム(+0.56%)
バイオジェン(+1.88%)バークシャー(-1.27%)マイクロソフト (+0.62%)ALAB(-3.79%)
テスラ(-0.86%)MRM(+10.10%)ADBE(+2.13%) ARM(-0.99%) SMR(-8.52%)
ラッセル2000(-1.25%)HTG(ハイイールドファンド)(-0.05%)SOLX(半導体ブル3倍)(-2.06%)
(米国株の下落の予兆は小型株やハイイールドファンドからの資金流出から始まる傾向もあります)


欧州株式市場の主要3指数は下落。
コモディティー(商品)価格の値下がりを受けて資源関連銘柄の売りが優勢となり、相場を押し下げた。

4日の東京株式市場で日経平均(-0.22%)は3日ぶり反落。
東証株価指数(TOPIX)(-0.38%)は3日ぶり反落。

グロース250(旧マザーズ指数)(+2.37%)は2日ぶり反発、
東証スタンダード市場指数(+0.09%)は3日続伸、
東証グロース市場指数(+2.12%)は2日ぶり反発で終了。

東証プライム出来高は17億0486万株、売買代金は4兆2707億円。
東証プライム騰落数は値上がり794(48%)、値下がり799(48%)、変わらず54(3%)に。

東証スタンダード出来高は3億9645万株、売買代金は1930億円。
東証スタンダード騰落数は値上がり772(49%)、値下がり623(39%)、変わらず152(9%)に。

東証グロース出来高は1億2264万株、売買代金は1373億円。
東証グロース騰落数は値上がり425(73%)、値下がり124(21%)、変わらず25(4%)に。


東証プライム業種別ランキングでは11業種上昇、22業種下落に。
値上がり上位は、その他製品、サービス業、不動産業、空運業、倉庫運輸関連、・・・
値下がり上位は、鉱業、石油石炭製品、保険業、電気・ガス業、銀行業、卸売業、・・・

東証プライム値上がり上位は、
永谷園HD <2899> [現在2740円 +500円]メディアスHD <3154> [現在976円 +101円]
マークスグループ <6419> [現在3825円 +385円]SHIFT <3697> [現在16740円 +1480円]

値下がり上位は、
筑波銀行 <8338> [現在321円 -20円]千葉銀行 <8331> [現在1430円 -89円]
栃木銀行 <8550> [現在371円 -23円]ほくほく <8377> [現在2187円 -134円]

地方銀行が値下がり上位にずらっと入っています。

3メガバンク三菱UFJ <8306> [現在1683.5円 -12.5円]
みずほ <8411> [現在3209.0円 -74.0円]三井住友 <8316> [現在10340円 -105円]

野村 <8604> [現在986.3円 -2.0円]大和 <8601> [現在1286.5円 -16.0円]
ソフトバンクグループ <9984> [現在9003円 -92円]トヨタ <7203> [現在3298.0円 -43.0円]

日経平均株価は2日ぶり反落
東証株価指数(TOPIX)は2日ぶり反落

朝方から売りが先行
日経平均株価は一時3万8591円(前日比331円安)まで下落。
売り一巡後は下げ渋る展開で、30円程度安まで下げ幅を縮小する場面がみられた。

グロース250指数は、2日ぶり反発。
主力のカバー <5253> [現在1796円 +92円]が大幅高となって指数をけん引。







続きの個別銘柄等は【コロ朝プレミアム】に掲載済
http://www.koronoasa.com/info/

【コロ朝NEWS!!プレミアム】先週の結果(2024年1/22~26)
http://www.koronoasa.com/?p=71013

コロ朝NEWS!!掲示板
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6/8(土)【コロ朝セミナー】特別講演会 櫻井英明氏WEB独演会(ダウンロード)
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7/6(土)【コロ朝セミナー】7月特別編 相場の福の神参上(東京・茅場町)
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2023年 週末の【銘柄研究】検証(2024年1/9現在)

1/7 スマートドライブ (5137)
6/17 日銀 (8301)25750円
10/21 エコナビスタ (5585)
12/23 イーレックス (9517)など注目

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【コロ朝NEWS!!プレミアム】先週の結果(2024年1/22~26)
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2024年6月1日(土)開催

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夢のある中小型材料株と取材から感じた訳あり銘柄

中小型材料株の急所になりそうなところ

たっぷりとお時間をお取りいたしました。

JALCOの日と倉元製作所の詳細

ビデオダウンロード(後払い)でもご覧いただけます。

詳細・お申し込み⇒ https://www.directform.jp/form/f.do?id=23665b9907a6082
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【コロ朝セミナー】特別講演会 

櫻井英明氏のWEB独演会(ダウンロード)

2024年6月8日(土)配信(6/7夕刻収録)

令和6年の相場展開を読む

株式市場相場の焦点と輝く有望個別材料銘柄群。

櫻井英明さんの取材力と推理・想像の合わせ技、

ご期待ください。

ダウンロード(料金後払い)でご覧いただけます。

詳細・お申し込み⇒ https://www.directform.jp/form/f.do?id=926659792b56863
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【コロ朝セミナー】2024年7月 

特別編 相場の福の神参上(東京・茅場町)

『相場の福の神』藤本誠之氏 株式セミナー

2024年7月6日(土)14:20~16:50開催(開場14:10)

相場の福の神の風を目いっぱい受けてください!!

真夏に輝く銘柄をお伝えしたいと思います

2024年相場の急所になりそうなところ

会場 東京都中央区日本橋茅場町1丁目11-3 岡本ビル3階

たっぷりとお時間をお取りいたしました。

ビデオダウンロード(後払い)でもご覧いただけます。

お申し込み・詳細⇒ https://www.directform.jp/form/f.do?id=100665b97947e5c8
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