2009年10月10日(土)はれ 行楽日和 奥日光は5℃
NY株式
ダウ:9864.94ドル +78.07(+0.80%)
NDQ: 2139.28ポイント +15.35(+0.72%)
CME225:10085円(大証先物比 +75円)大証先物10010円
CME225円建て:10060円(大証先物比 +50円)
為替 ドル/円:1ドル=89.77円
VIX(恐怖指数):23.12% -1.06
金価格:1トロイオンス=1048.90ドル -6.00
ニッケル価格:US$8.4587/1b 0.000
WTI原油:72.29ドル(6:00頃現在)
バルチック海運指数:2695 +48
日経平均:10016.39円 +183.92円
SQ値 9913円18銭(10/09)
日経平均25日移動平均乖離:-2.90%
騰落レシオ(25日):70.35%(+0.92%)
サイコロジカル(12日):58.3%(+8.3%)
信用評価損率(10/2現在)17.19%(-5.38%)
東証投資主体別売買動向(週間)過去5週(9月第5週)○買い越し●売り越し
外国人●●○●○(2週ぶり買い越し)
個人 ○●○○○(3週連続買い越し)
東証投資主体別売買動向(月間)過去5ヶ月(8月まで)○買い越し●売り越し
外国人○○○○●(6ヶ月ぶり売り越し)
個人 ○○●●○(3ヶ月ぶり買い越し)
CDS指数:実勢価格114.17(-6.00)
・大手製造業、主要業務の黒字転換相次ぐ。新興国需要やエコポイントなど政策効果でデジタル家電や自動車の販売底入れ
・日経平均株価4日続伸。9/30以来1週間ぶりに終値で1万円回復。
・債務の返済猶予制度、金融機関は「努力目標」として導入。具体策言及せず、法案つくりに着手。
・ノーベル平和賞、米国オバマ大統領に授与。「国際外交や人々の協力関係を後押しする傑出した努力」
・鳩山政権、公共事業の見直し急ピッチで進める。公約の財源探しの標的。地方自治体の反発は強く。
・プロミス <8574> [終値690円]不採算事業見直し、本業に回帰。消費者金融に資源集中し生き残り目指す。
・外国為替証拠金(FX)取引「くりっく365」のドル・円取引、ドルの買越額約2年3ヶ月ぶりに過去最高更新。
米国金融緩和長引く観測からドルの先安感強いものの、個人は「逆張り」のドル買い進む。円高一服の一因に。
・アジア各国・地域の通貨当局、ドル買い、自国・通貨売り介入。放置すれば輸出競争力低下と判断。
・8月の米貿易赤字前月改定値3.6%減。赤字幅3ヶ月ぶりに縮小、市場予測平均も下回る。
・国慶節(建国記念日)に伴う大型連休(1-8日)明け、上海株式相場全面高。
主要指数上海総合指数前取引日(9/30)比4.8%上昇。
・三井物産 <8031> [終値1194円]英豪資源大手リオ・ティントと組み、
ラオスでアルミニウム原料であるボーキサイト探査開始。
・エーザイ <4523> [終値3330円]自社で生み出した初の抗がん剤、2010年度発売に合わせ米国で生産設備新設
量産設備海外に設けるのは国内初。約90億円投資。
・東京エレク <8035> [終値5710円]2009年7-9月期の連結受注高、直前四半期4-6月比94%増。
7月末会社予想(同10-20%増)を大幅に上回る。
・半導体メモリー価格一段と上昇。パソコン用DRAM前月比13%上昇。NAND型フラッシュメモリー4-11%高。
・8月の機械受注統計、前月比5%増。2ヶ月ぶりプラス。「減少のテンポは緩やかになっている」基調判断据え置き。
・ジャスダック証券取引所、9月第5週(9/28-10/2)投資主体別売買動向、
外国人3週連続で買い越し。個人は4週連続売り越し。
・政府2009年度補正予算の削減額上積みのため、各省庁に求めた見直し案目標3兆円超の財源確保にメド。
・ドル、円やユーロなど対主要通貨の実効レートで14ヶ月ぶりの低水準。「ドル・キャリー取引」がドル売りに拍車。
米財政赤字拡大を懸念。揺らぐ基軸通貨の立場。
・国際オリンピック委員会(IOC)ゴルフとラクビー(7人制)2016年五輪採用正式決定。
---------------------------------------------------------------------------------------
(今日の一言)
海外NY株式市場は続伸。
ダウ工業株30種平均は2日、ナスダック指数とS&P500種指数は5日続伸となった。
企業決算期待への買いが強まる。
バークレイズ・キャピタルのIBMの格上げ、ドイツ銀行の半導体企業の過去3ヶ月決算が上振れの見通しなどもあり、
相場を後押しした。
バーナンキ議長は8日、FRBの大規模な景気支援策は当面継続しなければならないが、
インフレを引き起こすおそれがあるため、支援策の永続はできないと警告した。
利上げが予想よりも早く実施されるとの懸念から債券市場は大幅続落。
為替もドルを支援した形に。
週間ではダウは4.0%、ナスダックは4.5%、S&P500種4.5%とそれぞれ3週ぶりに反発となった。
日経平均株価は4日続伸。連休明けの上海市場の大幅高も追い風となり、為替に助けられた形で売り方の踏み上げなどで
心理的節目の1万円の大台を回復して取引を終了した。
日経平均株価は2.9%、TOPIXは2.6%、東証二部は1.1%マザーズ指数は4.6%、
ヘラクレスは3.5%、ジャスダック平均は3.5%とそれぞれ4週間ぶりに反発した。
久しぶりに日経平均225先物清算日のSQ値(9913円18銭)を当日に上回りました。
全体上昇への期待も出てくるところです。
昨報ヘリオステクノHD(傘下フェニクス電機) <6927> [終値240円]がストップ高に。
https://www.directform.info/rdr.do?id=4671
2009年9月28日(月)緊急ビデオ撮影
『為替と民主政治と10月の動向』
講師 大岩川源太
通信講座で御覧いただけます。
http://asset-jp.jp/
☆株のお姉さんの「株の教則」 http://ameblo.jp/kabune/
元カリスマ証券レディ 雨宮京子の「株の教則」ブログ。
2010年大岩川源太謹製「投資カレンダー」の予約開始。(10月末発送)
https://www.directform.info/form/f.do?id=418
発売を記念して【コロ朝プレミアム】クレジット課金と6ヶ月以上の銀行振込新規入会者に
『投資カレンダー2010年版』プレゼントキャンペーン(残り42名)を行ないます。
なくなり次第終了いたします。
https://www.directform.info/rdr.do?id=4671
☆コロ朝の読者の海賊さんが登場
10月31日(土) トレッサ横浜で
行われる歌う海賊団のイベント
http://www.tressa-yokohama.jp/2009_10event/2009_10event.html
是非初乗船を!!
株式投資セミナー大阪源太塾
2009年10月31日(土)大阪・梅田
12:30~14:30
講師 大岩川 源太氏
『ポイントの十一月!上下どっち?』
http://asset-jp.jp/seminar/show.cgi?f=20091031.html
本資料は下記記載の<<利益相反に関する開示事項>>に記載のとおり、
株式会社アスリーム(以下(株)アスリーム)が作成しております。
■金融商品取引法に基づく表示事項
本資料をお客様にご提供する金融商品取引業者名等
商号:ニュース証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第138号
加入協会:日本証券業協会
http://www.koronoasa.com/blog/?page_id=1176
<ご投資にかかる手数料等及びリスクについて>
ニュース証券(株)のホームページに記載の商品等にご投資いただく際には、
各商品等に所定の手数料や諸費用等をご負担いただく場合があります。
手数料およびリスクについては、ニュース証券(株)サイトの該当商品等の契約締結前交付書面、
目論見書またはお客様向け資料などを掲載しておりますので、
当該ページをお開きいただき、よくお読みください。
契約締結前交付書面
https://www.news-sec.co.jp/pdf/keiyaku-teiketsumae-shomen.pdf