前日に引き続き、長男は友達宅にお泊まりなので

次男と2人で日中の時間を潰さなくてはならず、

家の前の公園ではなく、少し離れた公園へ行くことに、

行きは妻が車で送ってくれました。


が、家の近くの公園(遊具は滑り台とブランコと登るハシゴ)に

シーソーが追加されただけの寂しい公園。

敷地だけは広いのですが。。。ここでは時間稼げない。


遊具で一通り遊び、また大きな樹木から落ちてくる枯葉を

ダイレクトキャッチする遊び、風が安定しているせいか

結構上手く取れて、自信過剰になってしまう。


次男は30センチくらいの棒を暖炉に使おうと

4本くらい束ねて置いていた。

そこへベビーとゴールデンレトリバーを連れた家族がきて

ベビーをブランコに乗せている間、ゴールデンレトリバーは

棒の中から一番太い木を持ち出して咥えて

寝そべりながらハムハム始めたのを見て、

次男と微笑んでしまった。


さて、家までどう帰ろう、家との直線上には

350mの丘があり、それを越えるルートを選択。

嫌がる次男をおんぶして、スタート。

住宅を抜けてハイキングコースに入ると、

羊のゲートが出てきた。

次男いわく牧場が隣接しているとな。

おんぶされていたのを忘れて歩き出す次男。


登山アプリでGPSログを取りながら、地図でルートを確認。

次男はスマホで写真を撮れば、

後ほど写真付きの動画が見れることを昨日学んで

写真をリクエストしたり、自分で撮ったりして楽しそう。




やはり地図にはある道が無く、大きく迂回されながら

何とか展望台に到着、商業施設が多い街や空港が見れた。

ランチして下山開始、車道は砂利道の急坂だったので、

脇道の登山道を歩くもまた車道に戻された。

結構スリッピーだったので、

地図にある脇道に再度突入したのが間違いでした。




トゲトゲまみれの草(木?)が生い茂るデンジャラスゾーン。

靴で踏めば貫通してしまう硬さ、ジーンズの上からも

チクチク痛いのに、次男はハーフパンツ。

親の責任です、おんぶして歩きました。

下の住宅街は目の前に近付いてきているのに、

茨の道はいつまで続くのか、非常に長く感じた。

まるで株価暴落の日のよう。。。

最後は民家?の電気柵を潜り抜けて、下山完了。


2時間強のハイキング、昨日もだけど

クロックスで歩いた私です。

足裏が軽く炎症、だがいいトレーニングが

できている実感はあります。


ところで、日本の家(戸建)を3週間空けているので、

お向かいさんにポストの回収をしてもらってます。

きっと株関係のものしかないかも。

チラシお断りのシールがあるので、無駄な投函はありません。