先週は水曜午後から出張で金曜の夜10時に

会社に戻ってから夜11時に帰宅して、

翌土曜日は朝8時から10時まで仕事して

午後は昼寝を2時間して、夕方から山友達と

八ヶ岳登山の前泊のため長野県茅野市へ。


素泊まり前泊でした。

お風呂を頂いて、缶ビール一本飲んで

10時過ぎに寝ました。


夜中0時にトイレに起きた時、事件は起きた。


周りが寝ているので、音を立てないように、

二段ベッドから降りて、トイレへ。

(得意技の息止めをしていたのかもしれない)

男性トイレの立ってする方へ。

用足途中で何か体に違和感、何とか用が終わって、

チャックを締めた直後、ふらつきそうな予感。


歩き出すことができず、立ったまま

掴める構造物があったので、それを両手で掴んだ。

(寝ぼけていたけど、これ立ち眩みでした。)


何かドカって音がしたようなしないような感覚と

何処かにぶつけたような痛くない感覚、

そして、床に倒れている自分に気付く。


あれ?何でトイレで寝ている?

側頭部に痛みがあるが、血は出ていない。

頬も少し痛い、起き上がろうとするけど、

力が入る気がしなくて、気持ちも落ち着かせようと

3分くらいそのまま横になっていた。


何故倒れたのか、最初何かの発作かと不安だった

明日の登山も断念??って考えたけど

貧血と立ち眩みと過労などの要因が重なったのかなと。


幸いなことに、ここのペンション風の宿は

とてもキレイに掃除されていて今寝ている前の便器は

電気の故障のようで使えない状態だった。


ヨイショ!起きれた。

とりあえず、ふらつきはない。

頭も頬も激痛ではない。

そのまま寝付いた。


翌朝一応、友達に昨夜のことを話しておいた。

時間差の立ち眩みと説明しておいた。

登山で何かあったら、

もしやっぱり発作だったら、いけないからね。


登山は予定通り歩けたが、

ヘルメットを被ったら、側頭部を圧迫して

痛かった。さらに腰も打っていたようで、

少しだけ違和感があった。

下山後にお風呂に入ろうとしたら、

上腕の内側にアザが出来ていた。

腕をあげて顔に付けると、見事に頬骨でした。

腕には脂も筋肉もないので、腕は骨なのです。

顔をダイレクトに床に

ぶつけていなかったことに安心した。

けど、あの時、しゃがまなかったことは反省。


立ち眩み等で意識が飛ぶのは何度も経験しています。

直立から倒れたのは、4回目ですね。

立ち眩みが2回、腹痛&吐気が1回、ヘッドロックが1回(笑)


時間差立ち眩み、今後気をつけないと危ないな。

あと、鉄分足りていないんだと思う。

食生活乱れているのも直さねば


首周りに衝撃があったのか、少し変な筋肉痛。

登山の疲れも癒やすために、本日は代休を頂きました。

さて何をしようかな