妻がお世話になっているビザアドバイザーを名乗る

人物がポンコツなのは前から分かっていたけど、

策略的に致命傷を受けてしまったのです。


健康診断も無犯罪証明も英語力試験も

英語力の不足分の講習代40万円弱も支払い

先日、ビザセンターで住居権を手に入れたのです。

(厳密には発行待ち)


あとは、

年間41日✕2年のNZ滞在をするだけとなり、

会社への有休交渉も何とか終わらせて

今年の渡航日程も確定したタイミングで、

追加条件が出てきたのです。


それは、現地に家を買うこと!!!

何処にそんなお金あるんや!!!


NZの税務署が絡むらしく、

税務居住者であることが記載されていました。

一方、日本語サイトでは家族が住んでいれば問題ないとの

記述もあり、明確な判断基準がないとのこと。


今からだったら、私の分は取り下げて

英語のレベル未達分の授業料として支払いした

38万円を取り戻せるなら、そうしたい。

ただ、専門家の意見を判断材料にしたい。


家族3人は2年後に永住権を取得できる。

私は、現実的に

パートナーシップビザで対応することになる。


年間41日の渡航は必要なくなる。

会社には説明したばかりで、航空券も手配済み。

息子らは一時帰国したいと言っている。


もし、渡航不要になったら、GWの渡航はするとして

あと3回は、移民局の条件改正になって

私の永住権取得が困難になったと

伝えるしか無いだろう。

上長や同僚を振り回してしまうが。