中日ドラゴンズからフリーエージェントとなり、来季メジャーリーグに挑戦する意向を示した福留孝介外野手が、移籍先にシカゴ・カブスを選んだ。複数の関係者の話で明らかになっている。

 関係者の話によると、福留とカブスは4年契約に合意。総額4800万ドル(約53億円)の大型契約になるとみられている。また、渡米は翌週以降になり、身体検査を経て正式契約の見通し。

 日本のプロ野球残留かメジャー移籍かで注目を集めていた福留は米国時間の10日、海の向こうに渡る意向を表明。米国の各メディアでも話題を呼んでいたが、それから約1日での決断ということになった。

 福留については、カブスだけでなくサンディエゴ・パドレスやシカゴ・ホワイトソックスなど複数の球団が興味を示していた。しかし来シーズン、メジャーでも最も歴史のある球場のひとつ、シカゴのリグリー・フィールドでライトを守る福留の姿が見られることになりそうだ。