2016年2月の株主優待の逆日歩と取得コストと皮算用 | 株主優待で生活防衛

株主優待で生活防衛

株主優待は生活防衛の上で一助となりうるか?という思いつきから始めたブログです。

こんにちは、管理人です。



2月の株主優待のクロス取引の結果。
3口座ともクリック証券での取引です。



ビックカメラ・・・100株×3口座
スギホールディングス・・・100株×3口座
イオンモール・・・100株×3口座

イオンディライト・・・100株×3口座
吉野家ホールディングス・・・100株×3口座
大庄・・・100株×3口座

以上の6銘柄の権利を確定しました。


●逆日歩

権利付き最終日の逆日歩は次の通りです。

証券コード 銘柄 貸借値段 品貸料率※ 最高料率※ 品貸日数
3048 ビックカメラ 865 0.05 7.2 1
7649 スギホールディングス 5,360 0.1 43.2 1
8905 イオンモール 1,583 3.25 12.8 1
9787 イオンディライト 3,550 4.25 28.8 1
9861 吉野家ホールディングス 1,414 12 12 1
9979 大庄 1,409 21 24 1


※一株当たり、単位は円


●取得時のコスト

取得時コストは以下のようになりました。





現引時手数料・金利

ビックカメラ・・・-105×3口座
スギホールディングス・・・-131×3口座
イオンモール・・・-108×3口座
イオンディライト・・・-120×3口座
吉野家ホールディングス・・・-108×3口座
大庄・・・-109×3口座





現渡時手数料・逆日歩・金利

ビックカメラ・・・-110×3口座
スギホールディングス・・・-142×3口座
イオンモール・・・-435×3口座
イオンディライト・・・-546×3口座
吉野家ホールディングス・・・-1308×3口座

大庄・・・-2308×3口座

取得時コストは-14547円でした。


●今回のクロス取引のリターンの皮算用

管理人の皮算用では、以下のようになりますが
うまくにいきますかどうか。

~ビックカメラ~ ~スギホールディングス~
ヤフオクで売却 5,000 ヤフオクで売却 9,000
取得時コスト -645 取得時コスト -819
配当落調整金との差額 -90 配当落調整金との差額 -540
落札システム利用料 -450 落札システム利用料 -630
送料 -430 送料 -430
リターン 3,385 リターン 6,581


~イオンモール~ ~イオンディライト~
ヤフオクで売却 7,500 ヤフオクで売却 5,000
取得時コスト -1629 取得時コスト -1998
配当落調整金との差額 -198 配当落調整金との差額 -450
落札システム利用料 -675 落札システム利用料 -450
送料 -430 送料 -430
リターン 4,568 リターン 1,672


~吉野家ホールディングス~ ~大庄~
ヤフオクで売却 8,000 ヤフオクで売却 6,500
取得時コスト -4248 取得時コスト -7251
配当落調整金との差額 -180 配当落調整金との差額 -108
落札システム利用料 -720 落札システム利用料 -476
送料 -430 送料 -430
リターン 2,422 リターン -1,765


※配当金については会社四季報の前年実績を参照。
復興増税、消費税増税は考慮せず。
※送料は簡易書留で発送の予定。

※ヤフオクでの売却額は管理人の希望価格に基づいています。



1月からヤフオクの手数料が上がってますね。

落札システム利用料
改定前は、落札価格の5.40%(税込)

改定後は落札価格の8.64%(税込)



落札者側のYahoo!かんたん決済の
手数料を出品者だけに負担させるのはちょっと腹立たしい。

せめてヤフオクも少しくらい負担すべき。
ちょっとは泣け。

ここで愚痴ってもダメなんですけどね。

ヤフオク始めた頃の手数料3%台が懐かしいです。

以上、2月でした。





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