先日、yahooの記事に「室内飼いのペットのストレスについて」の記事が出ていました。

 

「最近、問題行動を抱えた犬猫の来院が増えている。15年前の約4倍くらい。」

「犬の症状で最も多いのは、噛むなどの攻撃行動」である。事などが書かれていました。

 

他にも、不適切な場所での排泄、無駄吠えといった問題行動を、留守番中など飼い主の不在時にするケースも多々あるようです。

 

また猫についても、本来、きまぐれで単独行動を好むとされていますが、室内飼いが増えた結果、分離不安の症状が見られるケースもあるのだそう。

分離不安とは、親と物理的に離れると不安になってしまって、パニックを起こすというものですあせる

 

 

ペットフード協会の調査によると「室内のみ」「散歩、外出時以外は室内」を合わせると、なんと8割を超えているそう!!!!!!

とはいっても、仕事もあるし、子育てもあるし、室内飼いをやめられるわけではありませんよね。。。

 

私たちができることとといえば、きちんと外につれていってあげる。遊んであげる。普段の様子をよく見ておいてあげる。などでしょうか。

 

特に、便の状態は、ストレスや腸内環境の状態が、目で見てわかりやすいものです。

ストレスがかかると、たちまち腸内は、悪玉菌が増殖してしまいますから、普段の様子をよくチェックしてあげましょう!

心身ともに満たされていれば、やはり上記のような問題行動も少ないようですから。

 

家族として迎えたワン子、ニャン子なら、当たり前の事を当たり前にしてあげたいものですねラブ

(それが一番難しかったりしますが。。。カナヘイびっくり

 

〜愛犬、愛猫の健康に、プロバイオCa〜