こんにちは。「Kabu-data.com」です。
「Kabu-data.com」注目する最新テクノロージー関連情報を紹介します。
将来の大化け投資の元ネタとなるような情報を提供します。
【人工知能】
ドライバーの好みを人工知能で学習する車載情報機器を開発、GMとIBM
インターネットのターゲット広告もそうだが人の行動履歴から嗜好を探る技術が活発である。
コンビニのPOSやポイントカードから集める顧客行動情報も同じことなのだが、
常に機械に監視されることで購買を促される仕組みが構築されることが本当に人にとって幸せなことなのかは疑問である。
ただ技術進歩という観点でいうとスマホではなく、車でできることがブレイクスルーだと思う。
【ロボット】
人工知能によるレコメンド機能搭載ロボット「Kibiro(キビロ)」予約開始
「Kibiro(キビロ)」の株式会社 FRONTEOは東京証券取引所マザーズ(証券コード:2158)に上場してます。
ペッパーと同様に活躍の場が広がりそう。株式会社 FRONTEOは売上規模が100億円規模の会社。
「Kibiro(キビロ)」が株価に与える影響に注目したい。
仕組みはクラウドネットワークにより人工知能KIBITにつながっている。
個人的には見た目はペッパーよりいい感じな気がする。
【自動運転】
F1のライバルとなるか 完全自動運転、無人フォーミュラカーの“ロボレース”
F1のライバルとなるか?なるでしょう。
そんなことよりロボットレースによって自動運転と電気自動車の技術革新が加速するのではないでしょうか?
ただし、走るフィールドをサーキットにするんでしょうか?
WRCみたいに公道レースにするんでしょうか?
この写真だとF1みたいに公道レースにするようになっていますが、
WRCなどのラリーも検討すると非常に面白いかもしれないですね。
パリダカを自動運転車が走るとなるとレースとしての面白みがあるんではないかな?
様々なミッションを乗り越えて完走することが自動運転の醍醐味かもしれない。
無人自動運転バス 13日から実証実験へ(秋田県)
自動運転の活用は都市部でも注目だが、地方での活用に需要があるのではないかと思う。
地方の場合だと、8人乗りクラスのタクシーを自動運転・自動配車していくシステムが構築されれば、
高齢者の移動の問題も解決していく。
【飛行機・ドローン】
ソーラーで世界一周の2人、成層圏ドローン計画
成層圏までドローンを飛ばし人工衛星を飛ばす発想はなかった。
災害時など短期から中期にかけて活用ができそうな考え方です。
ただこれだけ空を飛ぶものが増えて事故が起きないのかが疑問です。
ドローンは英国でドローンレースも行われるみたいなので注目していきたいです。
【バイオテクノロジー】
MITが開発、ほうれん草で地雷を探知!?
基礎研究の段階だですが、これは大いに活用が期待できる技術といえます。
今回の記事は地雷を探知することになっていますので感知するスピードが遅いことが、
欠点として指摘されています。しかし、土壌汚染などを探知できるのであれば有効といえます。
放射性物質を検知できれば、福島第一原発の周りに使えるのではないか?
最近思うことですが、MITの動向は最新テクノロジーを探るうえで重要です。
【その他】
PCサイズの超小型“電気自動車”が話題 予約開始3日で一気に1000台到達
ミニセグゥエイみたいな感じなこの乗りもの。
この手の乗り物の欠点は公道を走れないこと。
法整備を進めることが必須といえる。問題はそれを誰が声をあげるか・・・
「Kabu-data.com」では、個人投資家のニーズに合わせた投資データベースを作成します。
オリジナルの理論株価でスクリーニングを実施したりすることができます。
いまならゴールドプラン2カ月無料です!!お気軽にお問合せください。