集団パニック(＠_＠;) どうして？

福岡県の高校で、１人の女子高生が奇声をあげたことで
２６日がパニック状態に・・・

原因は　よくわからないということですが、
ネット上では　何かに憑りつかれた　(゜д゜；)　なんて噂もあるようです

でも憑りつかれはしてないと思うけど

夏が近づくと、オカルト的な話が、テレビや雑誌などにも
よく取り上げられますが、これは　本当の話。

集団パニックは、不安要素が高まることが原因らしいです。

１９６０年代にアメリカで謎の病気で集団パニックの例が
あります。
某繊維工場で、誰かが虫にさされて、
吐き気や　めまい、しびれの症状が出たそうなんです。

すると、私も、俺も・・・・と　６２人が同じ症状を訴え
入院した人も出たとか　(￣□￣；)


ただ、すべての人が、虫に刺された痕跡がなかったという
不思議な話です。


為替の動向にも　時々、集団パニックではないかと
思うことがあります。

何も材料がないのに、どうして　下落するんだろう・・・

何かあったのかもしれない
とりあえず、早く売らなくちゃ
キャー、早く、早くう～
売っちゃおう、
売っちゃった

・・・・そして　その後　元の価格帯に回復

ひどすぎる～・°・(ノД｀)・°・

昨晩は、２４時に向けて、ポンド買いが強まったのですが
これも、経済指標のことばかり考えていると

何も発表がないのに　どうして
やだ、何かあったのかしら
きゃー、
買う　どうしよう、
買っちゃう
買いだよね、買いだよね
買っちゃったーーーーー

・・・・と思ったら上げとまっちゃった

となる場合も。

昨日は、月末、期末なので、東京タイムの中値決定に
向けてや　ロンドンフィキシングといった
節目的な時間帯に　大きいな動きがある場合が
多いのですが、
そういうことを理解していないとパニクっちゃいますよね(;^_^A


また、指標発表が続いているのに、
そして結果が予想通りじゃないのに、
値動きが乏しすぎる・・・　こういう時も　焦ってしまいます

そういう時は、何か　その先に大物が控えている場合が多いです。

今週は、米雇用統計や欧州中銀金融政策発表が
大物ですね

今日の　ちょっと大物は、ドイツ雇用統計と
米６月ＩＳＭ製造業景況指数です。


それから、中物が　ドイツ、ユーロ圏、英国の製造業ＰＭＩ
あ、米国もありましたね。

中物っていうかなあ。。。。

今日から７月
金運が上昇する月ですから、パニックにならないよう
冷静に取引をして　ガッポガッポ　儲けてほしいものです
　　　　　　　　　　　　　(ノ^^)八(^^ )ノ


※　昔　満員電車で、誰かがキャーと言ったら、
　　　２秒で、車両の半分が、がらがらにすいた。。。。