種痘記念日 というのがあるんですね。

きっと、毎日、何かしら記念日になっているのでしょうが、
種痘の接種で成功した日なんでそうですo(^▽^)o

1796年のことですから、この研究を成功させた
外科医のジェンナーさんは、ものすごく賢い人だったのでしょう。

でも、けっこう荒業だな、と思うことも

自分の子供を実験台にして成功を導いたと、
子供向けの伝記には書いてあるのですが、
ジェンナーさんは結婚していなかったし、子供もいなかったそうです(・・;)

細かいことは気にしない・・・・ということにしておきましょう

さて、FXの場合には、細かいことは気にしない というわけにも
いかないのですが、
あんまりネタがない日には、どうやって値動きを
予想していった方がいいのか、困ってしまいます( ̄ー ̄;

日銀ネタも 薄れてしまいましたし、
G7ネタも・・・・・

注目 してほしいことは、昨晩、米4月小売売上高

良かったにもかかわらず、上昇が続かなかったことです

もちろん、市場予想や前月がマイナスの値だったのに対して
プラスになったので発表直後は ドル円などが上昇しました。

でもドル円は102円を ちょこっと超えたところで
すぐに 下落しているんです。

それも発表前と同じレベルまで。

ということは ひと~つ  102円前後のドル売り注文が厚い!
         ふた~つ  ドル買い材料が出ても 上昇が続かない!

つまり、投資家の買い意欲 よりも、利益確定売りなどが勝っているわけ  です。

急速に上昇傾向になった時には、そんな時期もあります。

ですから、それに逆らってはいけないのです。

新しい材料が出てこないうちは
ですから、調整売りが一服するまで待って買いポジションを建てるか
または、上げ止まりやすいドル売り注文が厚い価格近くで
売り建てするか
、です。

今日は、EU財務相会合が引き続き開催されますから
参加したメンバーは 今日も インタビューなどで
発言しますから、それに注目 です。

早朝の発言では、キプロスへの支援決定や
ギリシャへの融資支払い済みの話題があがってました。
どちらかというとユーロ買い材料ですね。

お金は出さなきゃいけないけれど
これでデフォルトしなくなるのだったら
幸いなわけですから。

でもS&Pの声明は、ユーロ売り材料。
ユーロ圏が今年景気後退する可能性を示唆していました

材料はまちまちなので、
ユーロも買いと売りが積極的にならない

ですから、値動きの幅も乏しいわけです。

今日注意することは、ドル円、クロス円が
さらに下落が進むかを見極める こと

特に下げ止まりしやすい価格をテクニカル的に予想しておくことが重要です


※ 今、Wiiの太鼓の達人にはまってます
  まだレベルは かんたん が いいところ。
  ストレス解消に もってこいですね。

 5月16日は、「カリスマ主婦トレーダーが教える金運ガールになる方法」の
再放送です。
21:00~

http://www.dmm.com/live/talk/-/talk-room/=/id=lt680412/